クリスマスイブにクリスマスの話をあえてするKYな会話

今日のKYな会話は10年以上前に書いたものですが「mixi日記」あたりに時代を感じますね。

 

友人Y
懐かしいね

そろそろGWですが、クリスマスイブの話題です。

 

クリスマスイブにクリスマスの話をあえてするKYな会話

 

K:今日はmixi日記やブログのキーワード1位は「クリスマス」に違いない。

 

Y:そうだね。

 

K:そこで、あえてクリスマスの話をしよう。

 

Y:昨日したじゃん。

 

K:ディズニーランドで並んでるときって、「この待ち時間に皆どんな話してるんだろうね~…って、皆も言ってるよね、きっと」って会話を必ず聞くよね。

 

Y:うん。

 

K:そういうやりとりはうんざりするほどしたたから、もうしたくないと思ってても、やっぱりそのやりとりが出てきちゃいます。

 

Y:待ち時間長いからね。

 

K:でもね、そういう誰もが言いそうな同じ事でも、人によって微妙に違いがあるわけです。

 

Y:そうだね。

 

K:クリスマスの話といったって、行った場所の話をする人もいれば、相手のファッションについて話す人もいるし、食べたもののことを話す人もいる。一口にクリスマスと言ってもいろいろです。

 

Y:うん。

 

K:皆が同じ事言ってたら、聞く人だってもうお腹一杯でしょ?と思いきや、案外そうでもない。逆に、皆と同じ話題のときほど個性が出るものなのです。

 

Y:ほう。

 

K:例えば、ラブソングだってそう。ただ相手に「愛してる」と伝えるだけなら、もう既に何百曲何千曲というラブソングがあるにもかかわらず、毎年毎年生まれてきます。

 

Y:うん。

 

K:それは、自分なりの「愛してる」を表現したいからです。そこで個性が出る。

 

Y:そうだね。

 

K:合唱コンクールや、吹奏楽部のコンクールでも、自由曲の他に課題曲があります。

 

Y:うん。

 

K:課題曲という同じ曲をやっても、グループによって全然違う。ここで個性が見られるわけです。それに対し、自由曲はどんな曲を選ぶかというところで個性が現れる。

 

Y:うん。

 

K:誰かのヒット曲のカバーが売れるのだって、同じような理由。同じ曲であっても、歌手によって全然違う。その個性を買ってるわけです。

 

Y:具体例が多いね。

 

K:相手を納得させるには、頷かせるような具体例の提示が欠かせないのです。

 

Y:わかったよ。

 

K:オシャレな人は私服という自由曲の選択センスもあるし、決められた制服を着こなす課題曲だってうまい。

 

Y:わかったって。

 

K:そういや、モテる人ってのも同じかもね。

 

Y:なんで?

 

K:モテる人って、何か特別なことがあるってよりも、さりげない良さがたくさんある気がする。

 

Y:これは具体例が欲しいな。

 

K:例えば、デートでどこかに連れて行く。まずどこを選ぶかの個性が問われる。合唱コンクールでいう自由曲だ。

 

Y:ほう。

 

K:でも、その個性がなけりゃモテないかと言ったら、そうじゃない。もちろんいろんな所に連れてってくれる人はモテるかもしれないけど、そうじゃなくてもモテる奴はモテる。

 

Y:だろうね。

 

K:彼らは日常という課題曲の中で、個性を光らせてるんです。

 

Y:どうやって?

 

K:例えば、記念日でもない日にプレゼントするとか、荷物を持ってあげるとか、いつも笑顔でいるとか、ありがとうを沢山言うとか。

 

Y:ほう。

 

K:誰でも出来そうで、いざやろうとするとなかなか出来ないことをサラッとやってのける。ここにモテる要素がある。

 

Y:そうかもね。

 

K:だから「どこにも連れてってあげられないから俺はモテない」なんて言ってる奴は、その考え自体もう間違ってる。

 

Y:でもそうは言っても、どこかに連れてってあげたいって思うでしょ?

 

K:まあね。でも原因はそこじゃないってことをわかって欲しい。

 

Y:そうだね。

 

K:だから、クリスマスに出掛けなくたっていいわけだ。家にこもってWiiやってたって、それはそれで楽しめるはず。

 

Y:でも、せっかくだからどこか行きたいって思うでしょ。

 

K:どこ行ったって、混んでるよ~?

 

Y:出掛けたくない人の常套句だね。どこかに連れてってあげなきゃ嫌われちゃうかもよ?

 

K:そうだな~。じゃ、いっちょデートに誘ってみようかな。

 

Y:誰を?

 

K:ん?

 

Y:相手いないでしょ?

 

K:あのね、そういうところをスルー出来る人がモテるんだよ。

 

Y:わかったよ。聞かないでおいてあげるよ。

 

K:ということで、以上、クリスマスイブにあえてクリスマスの話をするKYな会話でした。

 

Y:クリスマスの話、ほとんどしてないよ。

 

K:「本質からずれる」「都合の悪いことは避ける」これがうちらの個性。

 

Y:いやな個性だな。

 

K:それなら、クリスマスの話をしよう。

 

Y:いや、いいや。

 

K:じゃ、またね。

 

Y:ばいばい。

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