ツンデレを超えるネーミングを考えるKYな会話

清水
今日のKYな会話には「おすぎとピーコ」がでてくるよ
友人Y
懐かしいね
清水
今もいる?
友人Y
いるんじゃない?
清水
でも当時よりは影が薄いよね
友人Y
たぶんね
清水
なんで売れなくなっちゃったんだろう
友人Y
逆になんで売れたんだ?
清水
世の中は不思議なことだらけ

 

 

ツンデレを超えるネーミングを考えるKYな会話

 

K:世の中、ツンデレが増えたと思わない?

 

Y:そう?

 

K:たぶん、今までも沢山いたと思うんだよ。

 

Y:いただろうね。

 

K:でも、注目されなかったというか、そういう人たちを指す言葉がなかっただけ。

 

Y:ツンデレって言われ始めたのはここ数年の話だしね。

 

K:ゲイとかおかまもさ、今までもいたけど、そういうカテゴリーがなかったから認識されなかっただけで、それがオープンになった今、公表する人がいたりして、増えたように見えると思うんだよね。

 

Y:そうかもね。

 

K:おすぎとピー子も、そういう世の中になったから安心して、あのキャラで前面に出てきたと思うんだ。それまでは何してたんだろう。

 

Y:さぁ。

 

K:今はツンデレが認識された社会になったけど、思えば学生時代にもツンデレキャラっていたなぁと思って。

 

Y:確かに。当時はそんな風に言われなかったけどね。

 

K:その頃のツンデレキャラって損してるよね。当時はお高くとまってる感じしかしなかった。いわゆる「ツン」だね。

 

Y:あの子はツンツンしてるって感じ?

 

K:そう。当時のツンツンキャラも、彼氏の前ではデレっとしてたかもしれない。

 

Y:うん。

 

K:でも、彼氏以外の人にはそういう面は見えないから、ツンツンしてるっていうマイナスのイメージしかない。

 

Y:それが良いっていう人もあんまりいないかもね。

 

K:ツンツン女子の時折見せるデレッとした面を見るのは、彼氏の特権だったはず。

 

Y:うん。

 

K:それが今や、世間に認知されてしまった。「ツンツンしてても、デレッとしたりする可愛いところあるんでしょ?」って思われるようになった。

 

Y:まぁ、誰にでも表裏はあるだろうしね。

 

K:ツンデレが認識され、ツンツン女子の彼氏は自分だけの特権を奪われた。

 

Y:うん。

 

K:代わりに、ツンツン女子は「ツンデレ」という肩書きに変わって、彼氏以外の人からも愛されるキャラになった。

 

Y:良かったじゃん。

 

K:ツンデレが流行る前は、表裏の、裏の部分ってのは見えなかったんだよ。

 

Y:そうかもね。

 

K:言葉がそれを助けた。これって、他の人にも応用できるんじゃないだろうか?

 

Y:どんな風に?

 

K:例えば、ひょろひょろで頼りない男子。彼らは「もやしっ子」と呼ばれる。

 

Y:それもうまい表現だと思うけどね。

 

K:うまいけど、マイナスイメージしかないでしょ?

 

Y:うん。

 

K:でも、もやしっ子にもプライドはあるし、いざとなったら自分が盾になって彼女を守るというタイプかもしれない。

 

Y:ほう。

 

K:そういう裏も含めて考える。そして、生まれた言葉は「ひょろたよ」君。

 

Y:「ひょろひょろしてるけど、頼れる」ってこと?

 

K:うん。

 

Y:いまいちだな。言いにくいし。

 

K:じゃあ「細いけど、芯が通ってる」という意味をこめて「えんぴつ君」ってのはどう?

 

 

Y:単に容姿のことを言ってるだけみたいだね。

 

K:ツンデレを越える言葉ってのは難しいな。

 

Y:ツンデレはわかりやすいしね。

 

K:じゃ、駄目人間的な意味で使われる「ニート」をかっこよくしよう。

 

Y:出来るのか?

 

K:まずは裏を考える。表は「働かない、教育も受けない」って面だから、裏はその逆。いざとなったら、力を発揮するよってことだな。

 

Y:いざとなったら発揮できるのかな。

 

K:「火事馬鹿」ってのはどう?

 

Y:火事場の馬鹿力ってこと?

 

K:うん。「ニート」じゃなくて、「火事馬鹿」って呼んであげよう。「あいつニートだぜ。」じゃなくて、「あいつ火事馬鹿だぜ」って感じ。

 

Y:ほう。

 

K:合コンとかでそんな風に紹介されたら、「頼りなく見えるけど、やるときはやるんだぁ」っていう風にプラスのイメージを持たれるかもしれない。

 

Y:そうかな。

 

K:ニートよりはプラスの意味じゃない?

 

Y:そもそもニートがマイナスすぎるからね。

 

K:ニートって言葉は、働いてない状況とか、なまけものの性格だとか、そういういろいろを含んじゃってる。

 

Y:そうだね。

 

K:それに比べて「火事馬鹿」は性格だけだから。無職という言いたくない部分を覆い隠せる。

 

Y:なるほど。

 

K:合コンとかでも、チャラ男が使いそう。「俺ってカジバカだし~」みたいなノリで。

 

Y:「カジバカ」って聞くと「家事馬鹿」って変換されて、家事に馬鹿みたいに専念する人って思われるかもよ。

 

K:家にいるんだから、それでもいいんじゃない?それに家事が得意ってことで、プラスに受け取られるかもしれないし。

 

Y:そうかもしれないけどさ。ツンデレに比べると、やっぱりわかりにくいよ。

 

K:ツンデレはどっちもカタカナだから、耳で聞いても誤解されないのか。

 

Y:そう。なんかいい方法ない?

 

K:じゃ、紛らわしい「カジ」を取ってみてはどうだろう?

 

Y:ただの馬鹿になるね。

 

K:いいんじゃない?ほぼ同じ意味でしょ。

 

Y:ひどいな。

 

K:こんな風にいろいろ言葉を作ると、いろんな人が良く見えるよ。

 

Y:そうかな。

 

K:じゃ、次回、いろんな人に「ツンデレ」みたいな名前をつけてあげるから楽しみにしてて。

 

Y:あいよ。

 

K:じゃ、またね。

 

Y:ばいばい。

 

K:ということで、始まりました。第二のツンデレを生み出す回。

 

Y:どうぞよろしく。

 

K:内容が薄いから、引っ張る必要もないかなと思って、続けます。

 

Y:OK。

 

K:ツンデレは、「ツンツンしてるけど、なにかのきっかけでデレデレする」という子です。

 

Y:人前では冷たいけど、彼氏の前では甘えるタイプだね。

 

K:そう。「あの子はツンツンしてる」だと、冷たいイメージしかないけど、「あの子はツンデレだ」というと、見えないはずの甘えた部分も見えて、親近感が沸くという画期的な言葉なのです。

 

Y:うん。

 

K:普段ツンツンした部分しか見せてないのに、ツンデレだと言われ、デレデレとした裏の可愛さまで見抜かれてしまうツンデレさんは、その言葉に随分助けられてると思う。

 

Y:可愛さがプラスされてるよね。

 

K:そう。そのプラスのイメージをつけるっていうのが大事。表はマイナスなのに、裏を勝手に良い方に解釈して、プラスのイメージにもっていく。

 

Y:確かに勝手に解釈してるよね。ツンデレさんの、デレっとした部分を見れる人ってのもあんまりいないだろうに。

 

K:でしょ?本当は裏でもツンツンしてるかもしれないのに、勝手に想像して、勝手に萌える。ツンデレさんにとっては都合のいい話だね。ひょっとしたら、ツンデレ自ら作った言葉かもしれないね。

 

Y:「私はツンツンしてるけど、彼氏の前ではデレデレになっちゃうの。ツンデレっていうのかなぁ」みたいな感じで?

 

K:そう。それに負けないくらいの言葉を勝手に作ろうと思う。

 

Y:やってみて。

 

K:「やせかわ」…今はちょっと太めだけど、痩せたら可愛い子。

 

Y:それって、今を否定してるだけじゃん。

 

K:「メガネっこ」…メガネ姿が可愛い子。メガネを外すと可愛い子。もしくは、メガネを外すと遠くのものが見えないからって、顔をやたら接近させる子。さらに、「見えなくて怖いから、手を繋いで」っていう甘えたキャラ。

 

Y:メガネっこは既にあるじゃん。メガネ男子とかも。

 

K:メガネってずるいよね。つけたり外したりすることで、印象を変えられる。

 

Y:どうでも良い人がメガネしても外しても、なんとも思われないのがオチだよ。

 

K:じゃあ、次。「だが金持ち」…性格だとか容姿だとかが悪いけど、お金を持ってる人のこと。

 

Y:この言葉に負ける人もなんか嫌だなぁ。

 

K:「あいつ、ダガカネモチだよ」って具合に使用する。

 

Y:なんか、お金持ってるけど、性格悪いって言ってる気がする。

 

K:うん。性格悪いかもね。ダガカネモチだよ。

 

Y:却下。

 

K:「ナヨネーズ」…なよなよしてる集団。もしくは、「有り得ない」という意味で、やたら「ねぇよな」を連発する人のこと。

 

Y:プラスのイメージは全くないね。

 

K:「ちびでか」…小さいけど、大きい人。

 

Y:何が?

 

K:小さいけど、大きいの。

 

Y:だから、何が?

 

K:使用例。「あいつ、ちびでかだしな」「あの子、ちびでかのくせに」

 

Y:一体何が小さくて何がでかいんだよ。はっきりしろこのやろう。

 

K:次。「シャイアン」

 

Y:何それ?

 

K:表向きは恥ずかしがりやだけど、裏ではジャイアンのような暴君。

Y:シャイなジャイアンかと思った。結局のところ、内弁慶ってことでしょ?

 

K:うん。

 

Y:まあまあだね。

 

K:やっぱりツンデレ以上の言葉は簡単には生み出せないな。裏にあるデレデレの可愛さってのは、表のツンツンに比例して大きくなるからね。ツンとデレが合わさって化学反応が起きてる。

 

Y:うん。

 

K:その科学反応は狙って起こせるものじゃないみたいだね。

 

Y:そうだね。

 

K:ツンデレの他にもさ、「天然」ってのもあるでしょ?あれもやっぱりプラスのイメージを身にまとってる。

 

Y:可愛いっていうイメージ?

 

K:そう。つまり、ツンデレも、天然も、可愛さをより際立たせる意味合いがある。

 

Y:そうかもね。

 

K:それを踏まえて、また今度考えよう。

 

Y:広告の仕方とか、キャッチコピーとかなら先延ばししてでも考える意味があるけど、これは何ゆえに?

 

K:考えたら面白そうだから。

 

Y:オーライ。

 

K:じゃ、ばいばい。

 

Y:またね。

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通塾生の学力向上を第一に考え、行動します。

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