厳罰化社会を想像するKYな会話

この前、近くのコンビニ行ったら、見たことある顔がありました。

あちらも私を見て「ウス」と会釈してくれています。

 

清水
あれ……もしやY君?!

 

Lilyの卒業生がコンビニでバイトしていました。

 

あっちはバイト中ということもあり、アイコンタクトだけでその場は過ぎてしまいました。

 

レジをやってた可愛い女の子に目を奪われ、その奥にいたY君に気づくのが遅れてしまったのが原因です。

 

もっと早い段階で気づいていれば声をかけたんですけどね。

 

商品を受け取って帰ろうとしているところで気づいたので、そのまま何も話さずに店を出てしまいました。

 

それにしても、ちょっと前まで高校受験の勉強をしていたY君がバイトしているとは……。

すっかり高校生ですね。

 

 

こういうのがあるたびに、時間の流れを感じます。

 

ちゃんと働いている姿を見れて、嬉しかったです。

 

 

 

地元で働いていると、塾以外でばったりLilyっ子や保護者様に会うことがあります。

 

プライベートな時は声をかけていいかどうか迷いますよね。

友人Y
俺はスルーするかな
清水
スルーする人のが多いのかもね

 

もし私がクスリのアオキの育毛剤コーナーで、リアップとアデノシンを手にとって真剣に吟味しているところだったら、声をかけにくいですよね。

 

友人Y
そこはスルーするでしょ
清水
オイラはそこでも声かけてくれて全然構わないんだけどね

 

 

このままずっとLilyを続けて、卒業生が増え、関わる人が増えてくると、それだけ街中で出会う確率が増えてきます。

 

「自動販売機のおつりの取り口に手を入れて、取り忘れがあったらもらっちゃおう」とか、そんなのができなくなっちゃいますね。

 

友人Y
そんなんしてるのか
清水
してないけど

 

 

あとは明野元気館のスポーツジムでバイトしているLilyっ子とか。

 

ジムで体を鍛えようとするけど、すぐに疲れてやめたり、飽きてやめたりするところとかも見られてしまうと考えると、ジムから足が遠のきます。

友人Y
本当にその子が原因?
清水
も、もちろん
友人Y
本当はサボってるだけでしょ
清水
う……
友人Y
その子に責任転嫁してるだけでしょ
清水
うん……ごめんなさい

 

まあ、本当のところは今までの話とは逆で、Lilyっ子達に会いたい時に会えるのだから、街中で卒業生がバイトしてるのは良いなと思います。

 

清水
やっぱり、卒業後のLilyっ子たちがどうなってるかを見られるのは楽しい

 

 

近くで卒業生がバイトしていると聞いたら、その様子を見に行きたいと思います。

 

ではそろそろKYな会話いきますか。

 

 

厳罰化社会を想像するKYな会話

K:この前は死刑の話をしたけど、飲酒運転の罰則ももっと厳しくていいよね。

 

Y:もうだいぶ厳しくなったんじゃない?

 

K:飲酒運転での事故は減ったかもしれないけど、まだまだだね。

 

Y:厳しくしすぎるのも良くないんじゃない?

 

K:なんで?たぶん、厳罰になって文句言うのは飲酒運転する可能性がある人だよ。

 

Y:そうかもね。

 

K:飲酒しない人にとっては、どんなに厳しくなろうと気にしないし、むしろ歓迎すると思うよ。だって被害者にしかなりえないんだから。

 

Y:確かに。

 

K:全ての未成年だって、お年寄りだって、そう思ってるはず。飲酒運転がどんなに厳罰化されたって、自分達は絶対に捕まる心配はないからね。

 

Y:車運転できないんだから、犯罪者にはならないわな。

 

K:逆に、文句言う人のほうが不思議だよ。どんなに厳しくしたって、自分が飲酒運転しなけりゃいいだけの話でしょ?

 

Y:そうだけどさ。

 

K:なのに、厳しくしすぎると「それもちょっと」と言い出すのは、自分も飲酒運転するかもしれないって思ってるからだよ。

 

Y:でも罰が厳しすぎると息苦しいよ。

 

K:息苦しさは我慢してください。真面目な人に優しい社会にするためです。真面目に生きた人が命を奪われて、それでも加害者に責任能力ないから仕方ないで済まされる世の中の方が嫌だね。

 

Y:でも、あんまり厳しくしすぎると、居酒屋が儲からなくなっちゃうじゃん。

 

K:そういう社会になったらなったで、居酒屋だってちゃんと対応するよ。対応できないっていう頑固な居酒屋は潰れればいいだけの話。

 

Y:厳しいね。

 

K:たぶん、そういう居酒屋だって、自分の店で飲んでたお客さんが運転する車に自分の娘が轢かれて死んじゃったら、飲酒運転させる環境はなくそうとすると思うよ。

 

Y:そうかもね。

 

K:シンガポールだっけ?街中にゴミを捨てると罰金とられるとこ。ガムを捨てたり、つばを吐くだけで罰金ってやつ。

 

Y:そこらへんかな。

 

K:観光で成り立ってる国だけあって、そこらへんの意識が高いけど、それを見習ってみてはどうだろうか。

 

Y:罰金制度?

 

K:そう。モラルに頼ってきた結果が今。モラルじゃもう縛れないよ。

 

Y:息苦しいよ。

 

K:たぶん、それは慣れるよ。だんだんそういうものだって、思えてくるから。

 

Y:それはあるかもしれんけど。

 

K:歩きタバコ禁止だって、最初はぶーぶー言ってても、もう慣れたでしょ。ちゃんと喫煙所で吸うようになった。

 

Y:確かに。

 

K:最初が大変なだけで、あとは慣れる。ということで今までモラルに頼ってたものを罰で縛ろう。

 

Y:どんな罰?

 

K:電車の優先席で席を譲らない人は罰金1000円。

 

Y:でもさ、いざ譲ろうと思っても、お年寄りの基準がないから難しいんだよ。断られることもあるし。

 

K:譲られたお年寄りも、断ったら罰金1000円。

 

Y:断っても取られちゃうんだ?

 

K:うん。人の好意を受け取らない罪。65歳以上の人は着席しないと罰金。

 

Y:むちゃくちゃだけど、そうやって法律とか条例で決めてくれると、譲るか譲らないかの判断に悩まなくて済むね。

 

K:65歳以上かどうかだけは、譲る人の判断。実際65歳以上じゃなくても、譲られちゃったら座るしかない。

 

Y:それはそれでショックだね。

 

K:そう言うなら、もっと若く見えるように努力して下さい。

 

Y:逆に、年とってるように見せようとする人も出てくるでしょ?座るために。

 

K:それは構わないけど、ばれたら年齢詐称の罪で罰金3万円。

 

Y:高いな。

 

K:ルールを守っていればいいだけの話。

 

Y:若い人でも疲れてる時だってあるし、座りたいじゃん?でもお年寄りがいたら座れない?

 

K:もちろん。

 

Y:すぐ降りるなら良いけど、1時間とか乗ってる人は辛いぞ。

 

K:その時は、お金を払ってグリーン車へどうぞ。そっちならだいたい空いてる。

 

Y:厳しいな。

 

K:ヘッドホンの音もれでうるさい人、よっぱらい、狸寝入り、足を投げ出す人、いろんな人も車内迷惑防止条例の対象。

 

Y:全部基準が分からないから、どうしようもなくね?人によって迷惑と感じる度合いも違うし。

 

K:すべて数値化して、画一的な基準を作る。足を30cm以上出してたら罰金、とか。

 

Y:そんなのどうやって測るのさ。

 

K:「む、こいつ車内迷惑防止条例を違反してるな」と感じたら、ケータイで測定。将来はそういう機能がついてるはず。

 

Y:つかないでしょ。

 

K:車内でいちゃついてるカップルも条例違反。罰として、イチャイチャしてる画像をSNSにさらされる刑。

 

Y:怖え。でも、なんでイチャイチャしてたら違反なの?

 

K:車内ではパーソナルスペース確保条例が適用される。満員時以外、人に触れてはならない。いちゃいちゃカップルはその条例違反。

 

Y:満員時以外、人に触れちゃだめっていうのは良いかもね。

 

K:でしょ。

 

Y:でも、触れたかどうかの判断は難しくない?

 

K:未来は接触感知センサーつきの服が流行る。

 

Y:流行らないでしょ。それに親子だったらどうするのさ?

 

K:6歳以下の子供連れは逆に、触れてないと駄目。しかも、席に座らなきゃ駄目だし、子供が騒いでも駄目。

 

Y:厳しいな。

 

K:子供がお母さんから離れて、席に座らず歩きだして、騒いだり泣いたりしたら、罰金で3000円か4000円もっていかれる。

 

Y:お母さん、罰金とられまくりじゃん。電車、怖くて乗れないよ。

 

K:あれ?おかしいな。お年寄りとか子供連れとか、そういう人に優しい車内にするための条例なのに。

 

Y:罰でモラルを向上させようってのも無理があるんじゃない?

 

K:そうだね。なんだかんだでやっぱり、親が子を褒めたり叱ったりとか、先輩が後輩にそうしたりしていかなきゃ駄目ってことだね。

 

Y:うん。

 

K:でも、飲酒運転の厳罰化はして欲しいなぁ。それによって困る人より、救われる人の方が多いと思うんだけどなぁ。

 

Y:それもモラルの向上で防ぐしかないでしょ。

 

K:そだね。もう少し信じてみますか。人間ってやつを。

 

Y:どの立場から言ってるんだか。

 

K:じゃ、またね。

 

Y:ばいばい。

 

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Lilyのブログを毎日更新します。

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