魚べいに行った時、鼻にごはん粒をつけている娘が可愛かったので写真を撮りました。
そこでふと、あることに気づきました。
私の幼少期の写真にも、舌を出しているものがありました。
小さい子が舌をべーっと出す写真は一枚くらいはあるものです。
でも、日和は一枚どころじゃありませんでした。
下の子の写真をちょっと探してみると、あるわあるわ。
ポーズといえば舌を出すと思っているんですかね。
我が家の家族の特徴を表しているのが次の写真。
左…ひょうきんな小春
中…目の開かない妻
右…舌を出す日和
この三人の特徴は、いくつもの写真で見られます。
妻はほぼ確実に半目写真ができます。
一枚の写真を撮るのに20枚くらい連射するので、コマ送りのアニメーションみたいになります。
最近、下の子は以前に増してお父さんっ子。
私のあとをくっついて歩いてます。
朝、私がお風呂掃除をしていると、好きなアニメも放り出して、お風呂場に来てちょこんと顔を出します。
そして上の子が私に抱っこされようものなら、「お父さんは私のもの」と言わんばかりに、奪い返しに来ます。
仕方ないので「半分ずつ抱っこね」と言っても、下の子はそれでは不満なようです。
お父さんはMMK(モテてモテて困っちゃう)です。
お父さん大好きな娘たちは、布団の中でもお父さんの方に寄ってきます。
私が寝るスペースは一番右端。
狭い布団は、家族がすぐそばにいる証。
そういえば、寝返りで潰さないように気をつけていた時期もいつの間にか過ぎました。
二人ともずいぶん大きくなりました。
家族のためにも、おとうさんは仕事を頑張ります。