最近、問い合わせをいただくようになりました。
新中1は募集人数が少ないこともあり、もう締切間近。
ほぼ兄弟生で埋まりました。
兄姉が通ってくれていたので私をわかってくれているということもあり、
保護者様とのお付き合いが長くなればより連携を取りやすくなりますし、
弟妹をLilyに通わせてくださることに感謝です。
数年前の私を知っている保護者様なら、最近の私を見ても驚かないでしょう。
ちなみに、新中2ももう締め切り間近です。
新中2はなぜか多いんですよね。
Lilyの場合、中1も中2も中3も受講料は同じ22,800円なので、毎日のように来る中3は良いんですが、それに比べると中1中2は割高になってしまうんですよね。
それなのに、若い学年のうちから通ってくださる方が多いのです。
ありがたい
明野中以外から来てくれているのも新中2。
対して、新中3は2名しか在籍していませんでした。
その二人はどちらも偏差値60越えてるし、学校でも10位以内の実力なのですが。
新中3の学年は、その二人の影響でLilyがもっと人気になってもいいんじゃないかなと思うのですが、一年通して2人のままでした。
それがここに来て、お問い合わせをよくいただくようになりました。
ありがたい
それにしても、なぜLilyに?って、我ながら思います。
新規生獲得のために宣伝広告費に回すなら、今いる塾生に還元する方を選ぶという考えなので、このHPくらいしか外部にアピールするところはないんですよね。
しかも、このブログはどちらかといえば、内部生の保護者様に人気があるみたいですし。
Lilyに問い合わせをするきっかけは何なのか謎です。
チラシでLilyを目にすることはないため、Lilyに問い合わせるとしたらHPなどで検索しないとひっかかりません。
つまり、中学生の保護者様が能動的に見つけようとしないと見つからないのです。
それで問い合わせがあるということは、能動的に見つけようとしてくれてるってことですね。
何はともあれ、現状でも問い合わせが来てますし、来年度もなんとかやっていけそうなので、このまま宣伝広告費をかけずにいきたいと思います。
あとはLilyっ子たちによるお友達紹介に期待します。
といっても、Lilyっ子たちには紹介するメリットもないので、それでも紹介してくださるとしたら、ただの善意でってなっちゃいますけれど。
新中3ならまだまだ空きがあるので、新中3のお知り合いがいらしたらぜひ。
本当は今日は違うことを書こうとおもっていたんですが、問い合わせがあったために、そっち方向の記事になってしまいました。
ということで、閑話休題。
さて今日のテーマは
わかるかなぁ
わっかんねぇだろうなぁ
と思いつつも、誰かわかってくれる人がいることを願い、私が感じている音楽シーンのことを書きたいと思います。
ここから先は、塾や勉強は一切関係なしの記事です。
どちらもYouTubeじゃなくて、1曲を最後まで聴いてほしいです。
最後の方のカッティングギターのメロディーが頭に残ります。
そして、あとになって思い出したとき、「あれ?この音はどっちの曲だっけ?」ってなる感覚を共有したいです。
とくに『透明人間』はサビのピアノもすごくかっこいいです。
YouTubeはライブバージョンしかなくて、ピアノの音が聞こえにくいのが難点。
『ギャグ』も、最後まで公開されてないので、やっぱりちゃんとした音源のものを聞いてほしいです。
どちらも最後まで聞くと、私の言っていることがわかってもらえると思います。
では次。
初めて『勿忘』を聴いたとき、なんか以前に聴いたことがあるなぁと感じました。
『あいのうた』とか『garden』なんて、私と前後3歳差くらいまでしか知らなそうな気がしますけれど。
共感してくれる人がいたら、テンションあがります。
でも、わかるかなぁ……。
次は相当なMr.Childrenファンしかわからないでしょう。
コード進行が同じなんですかね。
Aメロ、Bメロ、サビを途中で入れ替えても成り立っちゃうと思います。
使ってる楽器が似ているというか、曲の雰囲気が似ています。
作られた時期は全然違うんですけどね。
じゃあ次。
「お、いい曲だな」と思っても、その場で流れていってしまうので、二度と出会えないということがあるんですよね。
まあ、それでも頭に残る曲は残るので、そうやって自分の中に残る曲が増えていけばいいかなと思います。
では次。
Mr.Children『手紙』
BUMP OF CHICKEN『宇宙飛行士への手紙』
ケツメイシ『手紙〜未来』
JUDY AND MARY『手紙をかくよ』
米米クラブ『手紙』
アンジェラ・アキ『手紙〜拝啓 十五の君へ〜』
back number『手紙』
GReeeeN『両親への手紙』
GReeeeN『空への手紙』
GReeeeN『手紙〜君たちへ〜』
桑田佳祐『君への手紙』
175R『手紙』
最後に。
まあ、曲の雰囲気にあう映像とかはあったほうが良いと思いますし、映像に惹かれることもありますしね。
ただ時代は進んでいるなぁと感じるのです。
いつの時代も音楽は新たに作られ続けるでしょうから、今後も楽しみです。