今日は、明日の学年末テストの勉強ということで、最後の時間まで1年生が頑張っていました。
家だと妹がテレビをつけてしまって勉強がしにくいということで。
少子化は進んで、出生率も1.36ですが、子供は0か2人以上という印象です。
あまり一人っ子っていないような。
Lilyっ子たちを見ても、兄弟がいるほうが多そうです。
兄弟がいると、家での勉強のハードルはかなり上がりますよね。
一人っ子なら、親が気をつければ静かにできます。
でも、兄弟がいるとそうはいきませんもんね。
兄「勉強」
弟「遊びたい」
というふうに意見が別れた時は「遊びたい」が優先されるんじゃないかと思います。
勉強したい方は、遊びたい方にレベルを合わせられますが、遊びたい方は勉強したい方にレベルを合わせられないでしょう。
兄「弟が遊びたがってるから、遊んであげる」はありますが、
弟「兄が勉強したがってるから、一緒に勉強するか」とはなりませんもんね。
我が家の子どもたちは4歳の姉と1歳の妹。
姉が中1のときは妹は小4。
姉が勉強しているときに、妹がおとなしくしていられる気がしません。
ご飯を食べたあとの20時〜21時は勉強の時間!みたいにルールを決めておかないといけないかもしれません。
そんなルールはすぐ破られるよ
自分が小学生だったころに、そんなルールがあったとしても、守ってなかったでしょうね……。
子供に勉強している姿を見せなよ
家で勉強するのって、思った以上にハードルが高いですね。
私がもし家で勉強するようなことがあったとして、4歳と1歳の娘たちが同じ空間にいたら勉強できませんからね。
家で勉強がはかどらない場合は、すぐにLilyへどうぞ。
本当は今日は甲本ヒロトの名言について書こうと思ってたんですが、兄弟の話でだいぶ長くなってしまいました。
ということで、さらっと紹介します。
「趣味も違うのに友達になれるわけないじゃん。山手線に乗ってて、『はい、この車両全員仲よく友達ね』って言われても、『いや、偶然今一緒に乗ってるだけなんですけど』って。友達じゃねぇよ。」
「ただ、友達じゃないけどさ、喧嘩せず自分が降りる駅まで平和に乗ってられなきゃダメじゃない?その訓練じゃないか、学校は。友達でもない仲よしでもない好きでもない連中と喧嘩しないで平穏に暮らす練習をするのが学校じゃないか。だからいいよ、友達なんかいなくても。」
かっこいいね