好きな人の言葉は重い

勉強をやったかやってないか、嘘がつけないのが暗記系です。

 

暗記系はやっていればできるし、やっていなければできません。

 

数学は公式を知っていても解けないという問題が結構ありますが、暗記系はそうでもありません。

覚えてれば一発で解け、覚えてなければいくら考えても解けません。

 

 

正解か不正解かは本人が一番よくわかっているでしょう。

 

英単語テストの合否は、採点する前から本人にはわかっています。

 

 

勉強したかどうかを知りたければ、暗記系のテストをすればすぐにわかります。

 

 

そんな英単語テストですが、毎回Lilyでも行っています。

 

それを毎週、一覧表にして保護者様に送信しています。

 

一日一日、着実に単語習得数が上がっていく子もいれば、低空飛行している子もいます。

 

 

伸びの比率はやはり「どれだけやったか」に尽きます。

 

 

ですので「やる」ことが手っ取り早い方法なのですが、問題はその奥にあります。

 

「やる」を選択しない考え方が問題なのです。

 

 

「テストで0点だった」という事実。

これを見て「これはまずい」と奮起するか「ふーん、で?」と流すか。

 

 

低空飛行を続けてしまう理由は「低空飛行でいることに何も抵抗を感じないから」でしょう。

 

 

ときにはその考え方は幸せにも繋がります。

 

だって、上を求めていたらきりがありませんからね。

 

「6畳1間の風呂なしアパート」に住んでいても「今のままでいいじゃない。何が不満なの」と現状を楽しむ「足る能力」があると幸せを感じられます。

 

でも「こんなアパートじゃ嫌だ。もっと稼いでいいマンションに住むんだ」と考えれば、向上心が得られる代わりに、現状が満たされてないストレスを感じます。

 

 

私はどちらの考えもわかります。

 

でも中学生の勉強に限って言えば、現状に満足せず上を目指すほうが良いと思います。

 

 

私はそう思いますが、「なんで低空飛行じゃ駄目なの?」と言われたら、それに対するうまい答えは持ち合わせてません。

 

 

相手の考え方を変えるのはできません。

周りに何十回と「このままじゃ駄目」と言われても、自分で「このままじゃ駄目だ」と思わない限りは変わりません。

 

このまま行くとこうなっちゃうよ、と暗い未来を伝えたり、

ここで頑張ればこうなれるよ、と明るい未来を伝えたり、

そういうことならできますけれど。

 

 

テストで70点だった。

これを喜ぶか嘆くか。

こういうのって性格で決まるのでしょうかね。

でもそれを言ってしまったら、「伸びる性格の子は伸びるし、伸びない性格の子は伸びない」ってことになってしまいますね。

 

 

大好きな人がいて、その人が「お金持ちの人と結婚したい」って言ってたら頑張っちゃうかもしれません。

友人Y
いや、むしろドン引きでしょ

 

大好きな人がいて、その人が「勉強ができる彼氏が欲しい」って言ってたら頑張っちゃうかもしれません。

 

何がきっかけで「今のままじゃ駄目だ。もっと上にいかないと」となるかはわかりませんが、そんなきっかけを与えられる人になりたいですね。

 

「好きな人の言葉は重い」ので、まずは好かれないとですね。

 

 

親は無条件に子供から好かれているので、子供にとっては親の言葉は重いと思います。

 

我が子も、子供の個性を大切にしつつも、明るく生きていける子になれるように、私の言動も注意していきたいと思います。

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