今日は子どもたちを動物園につれていく約束でしたが、娘が昨日から風邪をひいてしまったため、流れました。
子供は風邪をひきやすいのは、免疫力が弱いから。
何度も風邪をひいて抗体ができれば、風邪をひきにくくなります。
なのでこういった経験も大人になるための階段ってことですね。
「ピザって10回言って。じゃあここは?」「ひざ」っていう10回クイズにひっかかったことがある人は、その後は用心するようになるのと同じですね。
ケアレスミスも同じです。
一度ひっかかれば、次はひっかからなくなります。
ケアレスミスに悩む人は、ケアレスミスしそうな問題に出会ってないのが原因でしょう。
つまりは練習不足です。
何度もひっかかっていれば、いつかはひっかからなくなります。
それでもひっかかるという人は、ひっかかるのが趣味なのです。
そんな趣味を持っていない限り、ケアレスミスは激減できます。
人間ですから100%というわけには行きませんが、99%は減らせるでしょう。
失敗から学べる人になれるといいですね。
本日の画像は「動物園には行けなかったけれど、ご機嫌でひょうきん者」の4歳児でした。