無意識

学力が高い子と低い子の差は、無意識の部分ですでに差があるように思います。

 

でもこれは学力に限らず、運動でもそうです。

 

だから運動神経が良いと言われる子は、どんな競技をやってもすんなりできてしまうんだと思います。

体の使い方の基本ができているのでしょう。

 

例えば「走る」という基本的な動作でもすでに差が出ます。

運動が得意な子は言われなくても無意識にかかとを上げて走ります。

でも、運動が苦手な子はかかとが地面についてしまっているのです。

それを指摘されてようやく「走るときはかかとをあげるといいんだ」と気づきます。

 

 

運動が得意な子が無意識でやっていることを、苦手な子は意識しないとできないので、その分不利です。

不利というだけであり、勝てないわけではありません。

得意な子が無意識でやっていることを、意識してやり、そして練習を重ねること。

必ず勝てるとは限りませんが、今までよりは良い結果につながるはずです。

 

 

勉強でいうと、得意な子は「間違えたらすぐに解き直す」ことが無意識でできています。

もしかしたら、プライドのようなものがあるのかもしれません。

間違えて悔しいと思っているからの行動かもしれません。

内面はわかりませんが、得意な子に共通するのは「言われなくても解き直しする」ということです。

 

 

苦手な子はそれができません。

「間違えたところを解き直しなさい」と言われないとできませんし、言われてもスルーする場合もあります。

なので、そういう場合は「間違えたところを解き直して、再度提出しなさい」という指示にします。

 

 

「間違えたところを解き直す」というのが成績アップの唯一の行為です。

それを無意識でできるか、意識しないとできないかの差が、そのまま学力の差につながっています。

 

 

勉強が苦手な子には意識させるよう仕向けることが大事です。

 

運動では「いくら努力しても勝てないんじゃないか」と思うような相手がゴロゴロいます。

でも、勉強なら、頑張ればなんとかなりそうな気がします。

 

勉強には体格や筋力の差は関係ありませんからね。

 

 

「頑張れば勝てる方」という競技の方がやる気がでますよね。

勉強は頑張れば勝てる競技だと思って、頑張りましょう。

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