正答率100%は今は昔

茨城県公立高校入試の数学のテストの1問目の正答率は毎年100%でした。

そして計算問題が10題あり、それらをきっちり全問正解すれば40点を取れました。

だから、計算をしっかりやっておけばなんとかなる、という印象でした。

 

 

それが一昨年からガラッと変わりました。

計算問題が減るのではなく、なくなってしまったのです。

2段飛ばしくらいで難易度の階段を駆け上がってしまいました。

 

 

計算だけ頑張ればなんとかなる、という考えを一刀両断する入試問題。

対応できない人はボロボロと0点や1桁の点数をとってしまいます。

 

 

求められるものが変わってきたので仕方ないですね。

計算ならパソコンやAIがやってくれますし、そちらにかなう人間はいないので、それでも計算に固執するのも時代遅れになってしまいます。

 

といっても計算はできなくてもいいわけではありませんよ。

中学生の計算くらいは常識として身につけておきたいものです。

 

 

 

 

時代とともに、入試の問題は難しくなっています。

現中学生の親世代は、自分の感覚で子供の点数を評価しないほうがいいかもしれません。

 

 

先人の上に立っているので、先人がやってきたことよりも難しい問題に対応しないといけないのは当たり前です。

平方根という概念がなかった時代の人たちよりも、現代の方が覚えるべき知識も増え、難易度も上がっているのでしょう。

 

 

理科の電気の分野だって、電子の存在に気づく前にはイオンの勉強なんてできません。

それが今や、15歳になった子たちがみんな勉強するんですからね。

スマホが当たり前になった現代ではプログラミングまで入ってきますし。

 

友人Y
現代っ子は大変だなぁ

 

 

時代を嘆いてみても、結局は自分ができることしかできないのですから、まずは目の前に出された課題をきちんとやることが一番ですね。

 

 

勉強の絶対量が増えたとしても、私は現代っ子のほうがやっぱり恵まれてると思いますし、羨んでます。

 

今の時代に、自分が中学生だったらどうだろう……。

 

今現在の、大人の記憶があるなら、つまり名探偵コナン状態なら中学生活はバラ色になりそうです。

 

でも、記憶を失ったのなら、おそらくスマホ中毒になって、取り返しがつかないことになってそうな気がします。

 

 

反省は、失敗してからしかできないのが困りますね。

「人の振り見て我が振り直せ」ができる人がうまくいきそうです。

 

 

清水
でも、少年清水はできなそう

 

友人Y
俺は人のふり見ても我が振りなおす気はない

 

清水
突き抜けてて羨ましいよ

 

友人Y
憧れても良いぞ

 

清水
いや、いいや

 

 

現中学生、健闘を祈ります。

 

 

清水のフリートークの最新記事8件

>学習塾Lilyの方針

学習塾Lilyの方針

通塾生の学力向上を第一に考え、行動します。

Lilyのブログを毎日更新します。

CTR IMG