梅雨が明けた日曜日。
3歳の娘はプールを心待ちにしていました。
どれくらい楽しみにしているかというと、家の中でも水中眼鏡をして過ごしてしまうくらいです。
そんな娘のためにプールを出してあげました。
去年と違うのは、娘は一人でもプールに入っていたことです。
去年は「お父さんも一緒に入ろう〜」と言って聞かなかったのです。
まだ2歳だったので一人でプールに入れるのも危ないかなと思って私も一緒に入ってました。
でも、今年はそんなことも言わずに、一人ででも入っています。
一人じゃ嫌だという気持ちより、プールに入りたいという気持ちが勝ったのでしょうね。
成長が感じられます。
昼寝を挟んで、午後5時くらいまでプールで遊んでました。
その後は、暑さも落ち着いてきたので近所を散歩。
散歩と言っても、歩いているのは親だけで、娘たちはカートに入ってます。
歩くより乗ってるほうが良いみたいです。
夜は映画鑑賞。
美女と野獣の映画を観ました。
でも、うちにあったのは字幕のものだけでした。
音声は英語だし、字幕もまだ読めないのに、それでも飽きずに見ている娘たち。
ディズニー映画には、こどもを惹きつける何かがあるようです。
そして就寝時間。
すっかり眠くなった娘たちは、歩いてベッドまで行けません。
こういうときはお父さんの出番。
前に後ろに、合計20kg以上を負って、寝室に向かいます。
今日はお父さん素敵度満点だったでしょう。
素敵なお父さんと印象付けるような、こんな一日は大きくなってもずっと憶えていてほしいところですが、娘たちにとっては普通の一日かもしれませんね。
まあ、今日以上に楽しい日々をたくさん過ごして、どんどん更新してくれるのが一番です。
夏期講習前の慌ただしい時期の合間の1日、十分リフレッシュできました。