全体像や目的を伝えること

今日は中3Cクラスの授業でした。

扱ったのは関数。

 

中学生では1次関数と2乗に比例する関数を習います。

 

 

1次関数の中でも特別な比例(y=ax)を中1で。ついでに反比例も習います。

1次関数の一般的な形(y=ax+b)を中2で。

2次関数の中でも特別な「2乗に比例する関数」を中3で。

 

 

ちなみに2乗に比例する関数ではない、一般的な2次関数は高1で習います。

 

 

数学のメインテーマの1つである関数は、メインだけあって、非常に重要です。

でも、そこに行く前に関門があります。

 

 

比例・反比例を習う前に1次方程式が、

1次関数を習う前に連立方程式が、

2乗に比例する関数を習う前に2次方程式が、

それぞれ立ちはだかります。

 

 

 

これらの方程式を解けないと、関数の問題は解けません。

だって関数は方程式を使って解くのですから。

 

 

だから「関数ができない」という人は、どの部分でつまづいたのかを知る必要があります。

 

「そもそも方程式が解けてないじゃん」というパターンがかなりあります。

 

 

 

ということで、授業で方程式のテストをしてみたら、案の定そこで引っかかりました。

この状態で関数を習っても全く意味がありません。

 

方程式ができないのに関数をとこうとするというのは、キャッチボールもろくにできないのにノックを受けようとするようなものです。

 

 

 

方程式は関数に繋がっている。

関数ができないなら、まず方程式が解けるかを確認すること。

そして、方程式が解けなければ、そこを解けるようになるまで練習すること。

 

 

こうやって方程式を練習する意義を納得してもらった上で、徹底練習開始。

 

Cクラスの皆が最後まで集中して取り組めました。

 

 

 

ただやれというのではなく、できるかぎり全体像や目的を伝えてからとりかからせたほうが集中します。

なので、Cクラスでは私は解説よりも集中させる方に軸足を置いています。

 

 

とはいえ、方程式もつまづきながらのLilyっ子達。

ここはつまづきながらでもやるしかない!

清水
頑張れ!!

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