新入社員がいない会社はどよんと曇ってきます。
新しい人が入ってくると、まるで赤ちゃんが生まれた家庭のように、職場が明るくなります。
今まで一番若かった人が、より若い新入社員の面倒を見ることで、自身も成長し先輩の面構えとなっていきます。
組織には新参者が必要なのです。
Lilyにとっては1年生のことですね。
1年生が入ってくることで、特に2年生は先輩の自覚を持つようになります。
ここ数日で1年生の数が一気に増え、教室内の平均年齢が若返り、平均身長も下がり、初々しさ満載です。
1年生は受験勉強に追われる悲壮感もなく、楽しそうです。
3年生にもまだまだ焦りは感じられませんけれど
1年生の多いフレッシュな空間は、きっと良い作用を生むでしょう。
近づいてきた定期テスト。
一丸となって乗り越えましょう!