いろいろ調べていくと、一日何食がいいかわからなくなります。
そんなときは実践あるのみ。
私は1日2食に挑戦です。
朝7時に食べ、昼12時に食べ、夜は仕事中なので食べ逃し、家に帰った22時過ぎにご飯食べるかどうか迷いながらお風呂に入ると「もう食べなくていいや」という気になり、結果的に2食になるという日々が多かったのです。
そして1日2食を1ヶ月くらい続けてみました。
実践前からわかっていたことと、実践してみてわかったことを挙げます。
実践前からわかっていた1日2食のメリット
昼食→翌朝食まで16時間以上食べない時間を作れるので、胃腸を休められる。
夕食をとらないので、寝るときに「満腹で眠れない」ということがない。
食事の時間が今までの3分の2になるので、手持ち時間が増える。
手持ち時間増やしたって、することないし
実践してみてわかったメリット
私が1日2食を実践できるのは「夕食の時間に働いている」というのが大きいと思います。
ずっと家にいたら、3食食べちゃいますし、さらにちょこちょこ間食してしまいます。
あるから食べちゃうんです。
なければ食べないんです。
そりゃそうだ
ということで、私は1日2食を実践しやすい環境にいたというのが、続けられる理由だと思います。
家にいると、お腹は特にすいてなくても、チョコをちょこっと食べちゃったりしますからね。
ずっと家にいながら、間食しないとかできる人は相当すごいと思います。
継続したいことがあるなら、継続しやすい環境に身を置くこと。
これってそのまま勉強にも当てはまりますね。
家では誘惑がたくさんあります。
スマホ、漫画、テレビ、冷蔵庫、お菓子の戸棚、横になれる場所……。
そういうのを強制的になくせるとしたら、図書館か塾ってところですね。
塾の需要はまだまだありそうです。