「んんっ」
「急にどうした?」
「ここ、wifi飛んでんな」
「見えんのかい!」
メイプル超合金のネタです。
割と好き
小学生〜高校生の保護者が頭を抱えるのは、子供とデジタルデバイスとの距離感をどうするか、でしょう。
ほぼすべての学生がスマホかタブレットを持っている時代です。
使いこなせればものすごく便利。
逆に、使いこなせなければ失うものは大きい。
自動車や猟銃みたい
自動車や猟銃のように免許制だったら良かったですね。
「学力テストで80点以上じゃないと免許がもらえず、免許がないとスマホが持てない」といった具合に。
もし実現するとしたら、どれくらいの学生が学力テストに精を出すのか見てみたいところですね。
本日、保護者様とのLINEのやりとりの中で知った商品があります。
「端末指定してピンポイントでWi-Fi切れるルーター買いまして、時間でネットオフです。」
なんですと!そんなものがあったなんて。
wifi使わせないルーター、いいですね。
自己矛盾してそうな商品ですが、需要あると思います。
さっそく検索してみると
なんか良さそう
wifiの設定など、大人にとっても難しいですよね。
それを「投資です」と言って買うお母様。
すごいです
機械と聞いただけで敬遠しがちな人も多いと思います。
おいらもルーターの設定きらい
多少勉強しないといけないもんね
子供のためとはいえ、その行動力がすごいです。
「環境を整える」は生徒自身ができる部分と、親じゃないとできない部分があります。
親じゃないとできない部分をしっかり対応する、Lilyの保護者様のような親は私の見本です。
そういうものに、わたしはなりたい