証明

社会や理科の教科って幅が広いなと感じてました。

友人Y
どういうこと?

 

例えば社会。

地理と歴史と公民がありますよね。

一見、全然違う教科に見えます。

だから「科目」という分け方があるんでしょうけれど。

 

 

理科だって、生物、化学、物理、地学に分けられますし。

 

 

それに対して数学は狭いと思ってましたが、考えてみると数学も結構幅が広いですよね。

 

計算、関数、図形などなど。

 

友人Y
まあ確かに

 

数学の教科書を開いて勉強してるから「今、数学の勉強だな」とわかりますけれど、問題だけを1問出されたらなんの勉強かわからないってこともありあそうです。

 

友人Y
そんなことある?

 

例えば「食塩水の濃度」の問題。

これは理科でも数学でも扱います。

 

友人Y
あーたしかに。でもそれくらいじゃない?

 

与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」

これは社会の歴史の日露戦争のところで出てきますが、国語で出てくるかもしれませんよね。

 

 

社会の資料の読み取りも、算数の割合をよく使いますし。

教科の垣根はあんまりないのかもしれません。

 

だから、中学受験の適性検査では、全教科がごちゃまぜになった問題が作られるのでしょうね。

 

 

 

ちなみに、こんなことを考えたきっかけは、今日のGW特訓の証明講座をやったからです。

 

もちろん証明は数学で扱いますけれど、その証明もまた幅が広いんです。

 

「偶数と偶数を足しても偶数になることを証明せよ」といった問題もありますし、三角形の合同の証明もあります。

 

いずれにせよ「言葉で説明して、納得させなさい」ってことですね。

 

 

これって数学で役立つというより、日常で役に立つことですよね。

例えば、「このグローブがほしい」と思った時、どうやって親を説得して買ってもらうか、とか。

「コロナ禍だからステイホームしてほしい」と思った時、どうやって説得するか、とか。

 

このとき、万人が納得するような理路整然とした説明がなされれば、相手も期待通りに動いてくれると思います。

 

 

こんな感じで、数学の証明のような考え方って、数学以外でも役に立ちますよね。

 

そうはいってもどんな言い回しが理路整然かなんてわからないので、数学をつかって証明の仕方を学んで行くということですね。

 

 

結構大切な分野なので、中2で習って以降、毎回の模試に証明問題が出されます。

もちろん入試でもほぼ100%出題されます。

 

 

それなのに、大半の中学生はノーマークなんですよね。

効率よく得点を上げるなら、まずはここ、証明が欠かせません。

 

 

ということで、GW特訓、最初の授業は証明講座でしたが、やって良かったです。

 

みんな思った以上にできてませんでした。

経験不足というのが一番しっくりくる理由ですね。

 

 

今後も様子を見ながら証明問題を扱いたいと思います。

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