時間争奪戦

3年生の年間予定表を見せてもらいました。

 

清水
ん?

 

清水
なんか休み多くない?

 

 

数えてみたら、170日以上ありました。

 

1年間は365日。

 

半分近く休みなんですね……。

 

 

中学生にとって学校が会社で、仕事が勉強だとしたら、その会社はものすごくホワイト企業ですね。

 

 

友人Y
羨ましい

 

でも、学校の先生という仕事にはブラックなイメージがつきまといますよね……。

 

友人Y
たしかに

 

部活の顧問という仕事がそうさせちゃってるのかもしれませんね。

 

でも、私の恩師は部活が好きでやってますし、そういう先生もたくさんいると思うので、難しいところです。

 

 

 

年間予定表を眺めていて思ったのが、中学生には思った以上に時間があるということ。

この時間をどう活用するか次第で、学力の上下幅は大きくなるだろうなぁと。

 

 

勉強は学校のみ+宿題以外の勉強はしないという中学生と、塾に行っている中学生は、勉強時間が2倍以上違うでしょう。

 

 

もちろん質が伴わないとどれだけ量をこなしても意味がありませんが、質を比べる術はないので量だけで話を進めます。

 

 

この2倍の量。

 

勉強に限らず、スポーツでもなんでも、その時間の差を埋めるには相当な才能がないと難しいでしょう。

 

普通の才能同士なら、2倍の量の差は埋められません。

 

 

逆に言えば、2倍の量をこなせば、大抵は負けないはずです。

 

 

そうは言っても、塾に行っている子が負けることも多々ありますね。

 

 

そりゃそうです。

本当に学校のみしか勉強しないなんていう同級生はごく一部ですから。

 

 

あとは「勉強していない」と言っていても成績がいい同級生もいると思います。

それは本当に勉強していないわけではなく、やっていることを勉強と認識していないだけっていう可能性もあります。

 

 

例えば「漢字練習3時間やったぜ」と3時間の量を誇る生徒がいる一方で「漢字練習って勉強じゃなくない?」と言って勉強時間から除外する生徒もいるのです。

 

 

なので、量ではかるのは危険です。

 

とはいえ、量ではかる以外の比較方法といえば「得点」ですね。

 

友人Y
それは困る

 

 

 

何をするにも「時間」がかかります。

どんな天才でも、勉強する時間は必要です。

時間をかけないで上達する術はありません。

 

 

例えば、ゲームのキャラクターを強くする場合も、時間が必要ですよね。

レベル1だった主人公を1秒後にレベル99にするなんて、バグでしかありませんし、それができたとしても面白くありませんしね。

 

 

 

全ては時間の奪い合いです。

「勉強」チームは時間を奪うのが下手です。なかなか奪えません。

「ゲーム」チームは時間を奪うのが得意です。

「漫画」チームも強いですね。私もよく奪われそうになります。

 

最近は「YouTube」「TickTok」チームが最強でしょうか。

「LINE」チームも結構時間を奪いますね。

 

「友達」チーム、「お手伝い」チーム。

 

いろんなチームが時間を奪いに行きます。

 

 

 

「勉強」チームが奪えなかった時間を「お手伝い」チームが奪ってくれれば、それはそれでいいかと思えます。

 

でも、「勉強」チームが奪えなかった時間を「YouTube」チームなどが奪おうおものなら、奥の手が出されます。

 

 

 

『保護者の監視』カードです。

 

保護者が強制的に「YouTube」チームを封印して、彼らが時間を奪えなくしてくれます。

 

 

そうすると今度は中学生が『親の目すり抜け』カードを発動します。

「YouTube」チームの復活です。

 

 

こんなバトルが日本中至るところで繰り広げられています。

 

 

時間をどう使うか。

 

時間は有限です。

 

有限な資源をどう使うか。

 

 

3年生でも入試までまだまだ時間が残されています。

 

資源が残りわずかになってから考えるより、現時点で考えたほうが利益が大きいですので、ぜひ考えてみてくださいね。

清水のフリートークの最新記事8件

>学習塾Lilyの方針

学習塾Lilyの方針

通塾生の学力向上を第一に考え、行動します。

Lilyのブログを毎日更新します。

CTR IMG