小山高専を受けたLilyっ子が問題を持って来てくれました。
例年、国立高等専門学校の入試は「こんなの、中学生が解けるの?」と思うくらい難しい問題が紛れ込んでいて大変です。
でも、Lilyっ子は手応えがあったと言っていました。
どれどれ。
確かに、いつもよりだいぶ簡単……。
数学しか見てませんけれど、解き方が思いつかない問題は見当たりませんでした。
うーん、これは平均点が上がるでしょう。
君、たいてい予想を外すよね
う……
コロナ禍で、出題範囲が狭くなったのも関係してるんでしょうかね。
例年なら合格している得点をとれているLilyっ子。
今回はフタを開けてみないとわかりません。
合格発表まであと一週間……長いですね。
それにしても、県立入試を受ける可能性が0ではないとはいえ、塾に来て勉強している小山高専受験者はさすがですね。
合格していることを祈ってます。