ずっと読み間違えていた言葉。
「天賦の才」
正しくは「てんぷのさい」
私は「てんぶのさい」と読んでいました。
だって「ぷ」だとちょっと間抜けな漢字しますよね?
武士道とか、文武両道とか「ぶ」は締りがあってかっこいいですが、ぷって……。
老眼で「ぶ」と「ぷ」が見分けられない
他にも、環太平洋造山帯やアルプス・ヒマラヤ造山帯の「造山帯」
これもずっと「ぞうさんたい」と読んでいました。
正しくは「ぞうざんたい」です。
濁点がつくとなまっているイメージがあるからさ……
なぜこれらのミスに気づいたかと言うと、パソコンでそれらの文字を打っているときに変換されないからです。
「増産隊……あれ?でないな。ぞうさんたい。もしかして読み方間違ってる?」
と気づくのです。
文字変換がなければずっと気づかなかったでしょう。
あぶなかった
読み間違いとは違いますが「パルミチン酸」や「プロイセン」も、変な読み方で覚えちゃってる人も多いと思うので注意してくださいね!