天気は快晴。
風もほどほどに吹いている。
こりゃ、やるっきゃない。
ということで、用事のついでに、凧を持って親戚の家に行きました。
うちでは電線のないところまで行くのに500mくらい歩いていかないといけませんが、親戚の家なら目の前でできますからね。
風がふけば凧があがり、風が止めば凧が落ちる。
凧を上げるには風が必要。
そんなことを感覚的に理解してもらうのが目的です。
本当に?
本当は俺が凧あげしたかっただけ
遊びのつもりで取り入れたお風呂での掛け算九九も3日も立たずに1の段と2の段が言えるようになって、ふとした瞬間に「いんいちがいち、いんにがに……」と口ずさんだりしているので、子どもの吸収力ってすごいなと思います。
なので精一杯遊んでいるように見えて、子どもにとっては大きな学びということで。
お正月は過ぎてしまいましたが、風がほどよくある日はまた凧あげしたいと思います。
でも、節分はやりませんでした。
3歳児にはまだ豆を食べさせない方が良いみたいですので。
あと、うちには鬼はいないし、鬼がいたとしても豆をぶつけて追い出してしまったらかわいそうなので、鬼と共存したいと思います。
あ、決して鬼嫁がいるっていう話ではありませんよ!
断じて!