勉強はしたほうがいい?

中学生がよく言うこと。

今している勉強は、社会に出てから使いますか?使わないのなら、何の意味があるんですか?

 

 

気持ちはわかります。

私は塾講師になったから、中高生時代に勉強したことが役に立っていますが、そうじゃなければ因数分解なんて口にすることもなかったでしょう。

大半の大人は、応仁の乱が1467年だと知らなくたって、全く困りません。

 

ただ、言えることは「人は、役に立つと思うことをするわけではない」ということ。

 

役に立たないことが意味のことなら、中学生がやるスマホゲームだって全く意味がないはずです。

 

それなのに、ゲームの知識は増えていくでしょう。

 

そのゲームの知識は何のために?

 

 

 

別に、勉強に役に立たないかもしれないけど頑張れって言いたいのではありません。

 

逆に、勉強は役に立つんだから頑張れと言いたいわけでもありません。

 

「勉強はやっておいたほうがいいんじゃないの〜?」くらいです。

 

 

なぜそう思うかって?

それは「勉強をしておけば良かった」と言っている人とはたくさん会ったことがありますが、「勉強なんてしなけりゃ良かった」と言っている人とは出会ったことが無いからです。

 

大人は十中八九「勉強したほうがいい」と答えるのです。

 

 

例えば「元気よく挨拶をしたほうが良いか」と聞かれたら10人中10人がイエスと答えるでしょう。

それはつまり、元気良く挨拶をしたほうが良いということです。

 

自分は挨拶したくなくても、元気よく挨拶したほうが良いことが起こるってことです。

 

「元気よく挨拶はしないほうが良い」という人がいないように、「勉強はしないほうが良い」という人もいません。

 

だから、したほうがいいと思うんです。

 

 

でも、そう言われても、したくないと思う人もいるでしょう。

それならしなくてもいいと思います。

 

 

「何のために勉強するの」と言う人は「勉強したくない」という気持ちを正当化するための理由を探していることが多く、勉強しないための時間稼ぎをしているように見えます。

 

勉強する人っていうのは、そういう疑問を持たず、ただただ勉強している印象があります。

 

 

損か得かで言うなら、勉強する人の方が得が多そうです。

 

 

人間は感情の生き物なので、損得勘定で動けないこともありますからね。

 

 

結局、自分が進んだ道を正解に持っていければそれで良いんじゃないかなと思います。

 

 

 

賢者は歴史に学び、愚者は経験に学びます。

 

歴史は「勉強したほうがいいよ」と言っています。

失敗を経験してから「勉強したほうが良かった」と学んでもあとの祭りです。

 

もちろん勉強なんていつでもできるので、50歳になってからだって問題ありません。

 

 

ただ10代のうちにしておいたほうが、輝かしい青春を謳歌できるのになぁと思うのです。

 

 

いろんな人の声に耳を傾け、客観的に物事を見られたら、答えはやっぱり「勉強はしたほうが良い」ですね。

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