今度の年末年始は、新型コロナの影響もあって、いつものお正月を満喫できないでしょう。
2日も休めばもう十分、はやく勉強したいってうずうずしてくるでしょう。
そんな声が聞こえてきそうなので、お休みの予定だった1月3日(日)を開校することにしました。
そこで年末年始のスケジュールをLINEするにあたり、ふと思ったことがあります。
一週間の始まりって何曜日なんでしょうか。
確かに月曜日から開始したほうがわかりやすいですよね。
そうすると週末は土曜日と日曜日のことになります。
学校や多くの仕事は月曜日から始まるので、理にかなってます。
でも壁掛けのカレンダーを見ると、左端は日曜日。
やっぱり日曜からスタートじゃないでしょうかね。
そうすると週末は金曜日と土曜日のことをさしますね。
この辺は人の感覚によっても違うので、日程の話をするときは要注意ですね。
あと、1月から3月生まれの「早生まれ」と呼ばれるのもちょっとややこしいですよね。
例えば、2020年10月生まれの子と2021年2月生まれの子は同じ学年になります。
2020年10月生まれの子からすれば、2021年2月生まれの子は遅いのです。
でも2021年5月生まれの子から見れば、たしかに早いですからね。
同じ2021年生まれで同じ学年になると思ってた子が、1つ上の学年になるので「あの子は早い」となります。
ということで、1月〜3月生まれ(正確には4月1日生まれまで)が早生まれとして、1つ上の学年になります。
それは話が長くなるのでまたいつか。
ところで、曜日の始まりについてですが、英語の歌を聞いていると「Sunday, Monday, Tuesday」と、Sundayから始まるのばかりですよね。
やっぱり日曜日が始まりのがしっくりきますね。
”日”は太陽ですから、やっぱりそこからスタートしたほうがいいんじゃないかなと思います。