未来を持つヒカルへの嫉妬が、抑えられない・・・。
ヒカルの碁という漫画のセリフです。
目の前の中学生を見ていて、私も同じように思うのです。
今日、1年生が体験に来てくれました。
英語をきちんと勉強しておきたいということで、塾を探しているとのこと。
確かに、英語ができるかどうかって、1年生の時点で分岐点があると思います。
だから、ここで腰を据えて英語を勉強するというのは正しい手法ですね。
1年生は、現時点で単語力がなくても全く関係ありません。
なぜなら時間が残されているからです。
今日から本腰入れれば挽回できるだけの時間があります。
本気を出せば成績もガンガン上がるでしょう。
根拠もなくそう思えるのは、時間があるから。
県立入試まであと100日を切りました。
3年生達も、1年生を羨んでいるかもしれませんね。
だからといって、嘆いていても何も始まりません。
やるなら今。
大事なのは常に今。
今日がこれからの人生で一番若い日
自分にも言い聞かせてます。