新しく3年生がLilyっ子になりました。
9月以降にも塾を探してる子はいますね〜。
考えてみたら、去年は12月入塾もいたので驚くことではありませんね。
Lilyではまだまだ生徒募集しています。
と、いいたいところですが、そろそろ定員になっちゃいます。
去年は7月くらいに定員になっちゃってましたが、今年はまだですね。
コロナ禍のせいだということにしておきましょう。
一昨日、伸びる生徒のチェックリストを作りました。
塾長コミュニティで集めた「こいつは伸びるぞ」と思わせる行動や人間性などを紹介します! ぜひチェックしてみてください。 勉強の仕方(ノート)編 間違えた答えを消さずに残しておく ノートを隙間なくびっ[…]
その中にあった「(伸びる生徒は)字が丁寧」という項目。
Lilyでは当たっているような気がします。
というのも、Lily1位のR君(2年生)のノートを見てみると、やはり字が丁寧です。
彼は小6の入塾時からずっとそうでした。
「途中式を過不足なく書く」とかも当てはまってます。
ブログに載せるために、英語も写真を撮らせてもらいました。
読みやすいですね。
これならスペルミスがあっても、すぐに見つけられます。
中学生の皆さんは、自分のノートと見比べてみてください。
字のうまさではなく「丁寧さ」を見てください。
相手に伝わるように丁寧に書いているかどうか。
丁寧に書こうが、雑に書こうが、答えがあっていれば丸はもらえます。
でも、丁寧に書くと入試以外でもいいことたくさんあります。
”丁寧→書くのが速くなる”は成り立ちますが、逆は成り立ちません。
ピアノの練習を思い浮かべてください。
”ねこふんじゃった”でも”大きなくりの木の下で”でも構いません。
最初はゆっくり1音ずつ丁寧に弾いていたでしょう。
でも、何度も何度も何度も繰り返すうちに、だんだん早く弾けるようになってきたでしょう。
そして、超高速のねこふんじゃったを弾いたことでしょう。
これは皆誰もが通る道。
そこで学ぶべきは”丁寧”→”繰り返し”→”速くなる”という順番です。
なんだって最初は丁寧に。
まずはそこから始めましょう。