以前このブログでもおすすめした、中田敦彦のYouTube大学ですが、私はその後も全部見ています。
少し前に「子供の身体と才能を育てるモンテッソーリ教育」というテーマで講義していました。
簡潔に言うと
昔の管理方学習から脱却せよ。学力という一つの指標ではかるべきではない。
学力・感性・社会性をバランス良く育てるべき。
というものです。
子供が眠らない→
・自律神経を整えてあげる。
・子供が寝ないのは子供が原因ではなく、親ができてないだけ。
なんていうのも言ってます。
食事について
朝食は王様のように、昼食は貴族のように、夕食は貧民のように食べなさい。
・朝は白湯を飲ませる→自律神経を整える
・スーパーフードの味噌汁を飲ませる
・朝食を一緒に作る。野菜を切るだけや、味噌汁をかき混ぜるだけでも良い。→ミッションをつくる。「私には仕事がある」という誇りが持てる。
・会話をする。
朝は6時おき。
夜寝ないのは朝起きてないから。朝を大事に。
さらに刺激と運動のテーマでは
苦痛を知る
・暑さ寒さ……ベランダに出て暑い中でアイスを食べる。暑さの体験。体を冷やしすぎない。
・少しの冒険……小さな怪我をすることはとっても重要。多少怪我しても見守る。
触れ合う
・ハグをする
・動物を飼う
歌い踊る
・クラシックはやっぱり良い
なんてことも言ってます。
学力を育てるには……見守る!
問題解決力を養う。
そのためのコツは見守り承認する。
修正しては駄目。
親が正しいやり方を先回りして教えるのは駄目。
兄弟喧嘩も親が介入するより、放置していた方がうまくいく。
見本を見せるだけでやらせる。
ミスをさせて、勘付かせる。
絵本を絵で見せるだけでもいい。
ストーリーをなぞならなくてもいい。
たしかにやったほうが良いなと思うことは多々ありましたが、じゃあそれを実行できるかと言ったら、あまり自信がありません。
私の娘はまだ宿題をやる段階ではないので、学力については猶予があります。
でも、睡眠とか絵本は今のうちからできるので頑張りたいと思います。
赤ちゃんが生まれた頃はクラシックをかけてたんですが、最近は遠のいてました。またクラシックをかけてみましょうかね。
できるところから一つずつやっていきたいと思います。
最後にこのブログの元ネタは
中田敦彦の授業を生で受けてみたい人はオンラインサロン「PROGRESS」へどうぞ!前編:https://youtu.be…
幼児がいるご家庭は見ておくといいかもしれません。