寛大であれ

昨日に引き続き、東大生が見た「地頭が良い人の親」に共通の特徴、という記事を読んでのブログです。

 

東大生の親は質問することで、子どもに思考力をつけさせているという話が昨日の内容。

そして今日は、質問といってもただすればいいというわけじゃないというお話です。

 

 「大切なのは『子どもの意見をしっかり聞く』という姿勢を忘れないことだ」と、ある東大生の親御さんは仰っていました。

「答えありきで質問するのではなく、『自分は本当に、君の考えが聞きたいんだよ』という姿勢を徹底することで、自然と子どもはこちらに考えを表明してくれるようになります」

東大生の親御さんを取材していて強く感じるのは、みなさん非常に寛大な方が多いということでした。

 

質問が良いと聞いて、実際にやってみたけれど、なかなかうまくいかないんじゃないかなと思います。

質問がいつの間にか、押し付けになっちゃうんですよね。

 

「どうして勉強しないの?」と聞いているつもりが、子どもにとってみたら「勉強しろと言われた」と感じてしまうような。

 

その答えが、寛容さが足りないからと記事は言っています。

 

 

子が自分と違った意見を出してきたとき、例えばYouTuberになりたいと言ってきたときを想定しましょう。

 

親「なんでなりたいの?」

ここまでは質問です。うまく言ってます。

 

子「楽しいことをしてお金を稼げるから」

 

こう言われたとき

親「そんな甘くない!」と言ってしまいませんか?

「馬鹿なこと言ってないで勉強しなさい」と。

 

 

親が言うことのほうが正しいことが多いとして、それを押し付けようとしてしまいます。

YouTuberの例で言うと「楽しいことをしてお金を稼げるなんて甘い話があるわけないんだから、地道に勉強しなくてはいけない」という親の意見を、子どもが同意するまで何度も言ってしまうといったところでしょうか。

 

入り口こそ質問の形をとっていても、出口は結局親の意見の押し付け。

これでは親と話をしたくなくなるのもうなずけます。

 

 

では、こういうときはどう考えればいいのか。

東大生の親は「なるほど、この子はそういうふうに考えてるんだ」と思うそうです。

 

 

そうやって、一度相手の意見を受け入れる。

その上で親も意見を言うから、子も素直に受け入れる。

 

 

頭ごなしに「馬鹿なことを」と否定しない。

 

 

否定しちゃいけないとわかっていても、そうできないものですけどね。

 

 

東大生の親になる道のりは長そうです。

「この記事、なんか良い!」と思ったらクリックしてください!
私のモチベーションが5上がります。
▼ ▼ ▼


高校受験ランキング

学習塾Lilyチャンネル

保護者向けの最新記事8件

>学習塾Lilyの方針

学習塾Lilyの方針

通塾生の学力向上を第一に考え、行動します。

Lilyのブログを毎日更新します。

CTR IMG