今日はちょっと肌寒く、もう秋が来たのかと思うような気候でした。
それにも関わらず、私は扇風機を強にしてました。
今日は2年生の集団授業だったからです。
集団授業ってこんなにエネルギー使うっけ?と思うくらい暑かったです。
今日の内容は英語と理科。
英語は「文章が長く見えるのは前置詞+名詞セットのせい」ということと「さらに今度は不定詞が加わってくる」という内容でした。
が、一番伝えたかったのは
「専門用語を知らなけりゃ、講師側は教えられないし、生徒側は理解できない」ということ。
言い換えれば「各教科の専門用語は、授業を受ける前に身に着けなさい」ということです。
英語の文法で名詞や形容詞という言葉を頻繁に使いますが、それがどんなものかを理解してなければ授業を受ける意味が半減どころか9割減になってしまいますからね。
今日の授業を受けて「あれ?やばい。俺は英語の授業を受ける準備ができてない」と気づけたのなら、行動しましょう。
幸い、Lilyには形容詞とは何たるものかというものを説明した授業ビデオがありますからね。
理科は電流について。
中学生が苦手とする電流。
それは計算が入ってくるからですね。
ということで、先回りして基本的な計算をたくさんやりました。
次回は学校の授業で電流を扱う頃にやりましょう。
Lilyは1つの空間しかないため、集団授業と自学の両立ができないかなと思っていました。
自学していても集団授業の音が聞こえてしまうので、集中できないんじゃないかなと。
ただ、ここ最近の様子を見ていると、そんなことはないようですね。
周りで聞き耳を立てて、2年生の内容を復習している3年生もいれば、自学に精を出す1年生もいます。
「集団授業をしているのがマイナスになっている」というのは今の所なさそうです。
今日は明野中の定期テストでしたが、生徒が入ってくる度に「今日のテストの感触はどうだった?」と尋ねたところ、良かったと答えたのは1名のみ。
明日、明後日の結果を待ちましょう。