今日は3年生の集団授業でした。
その裏では1・2年生も塾やオンラインで学習しています。
1年生にとっては例年よりだいぶ遅い、初めての定期テストですね。
ワークの解き具合を見ていると期待が持てます。
明日が明野中の定期テストなので、その範囲の中で生徒たちがよく引っかかってしまう問題を中心に集団授業で解説しました。
理科の仕事量と仕事率。
数学の式の証明。
英語の重要表現。
明日、実際に類題が出たら解けてほしいです。
それにしても集団授業はやっぱり楽しいですね。
生徒達もお互い知った顔ですので、和気あいあいと進められます。
かといって授業が崩壊するようなガヤガヤでもなく。
やっぱり楽しいの一言ですね。
ただ、生徒達に毎回言いますが「授業でわかったからって、できるようになった気になるなよ?」というのは本音です。
例えば、次の習字の動画を見たとしましょう。
これを見ると「よし!書き方がわかったぞ!」という気になると思います。
そして、実際に自分も筆で書いてみると……
お手本と似ても似つかぬ文字がそこに写っているではありませんか。
わかるのはスタートラインに立っただけの状態です。
そこから、何度も何度も練習してこそ、力がつくのです。
勉強もスポーツもなんだって同じ。
それにも関わらず、授業を受けただけ(=お手本を見ただけ)で終わってしまう中学生の多いこと。
ということで、授業を受けた生徒諸君は必ず問題演習をして実力アップを図りましょう。
集団授業がうまく回りだして、Lilyも次のステージに進んだ感があります。
一つ進んで新しくなったリリイ。
シン・リリイです。
シンは「進」でも「新」でも「真」でも使えますね。
やっぱりカタカナのままにしておきましょう。
そういえばシン・ゴジラのシンもやっぱりそんなふうに、いろんな意味が含まれてるんでしょうかね。
さらなるシン・リリイにするためにあるものを購入したんですが、まだ出荷準備中とのこと。
到着したら、さらなるシン・リリイをご紹介しますね。
それはさておき、明日の明野中の定期テスト、検討を祈ります!