娘がアンパンマンを好きというのを知って、私の同級生の親友がプレゼントをくれました!
正確には、私の同級生の親友はただ渡す役になってくれたようで、実際に作ってくれたのは私の同級生の親友の奥様の方の同級生です。
つまり、私の同級生の奥様も同級生で、その奥様の方の同級生が手作りしてくれたそうです。
私、親友、親友の奥様がみんな同級生ってことです。
私の親友の奥様がアンパンマンのおもちゃを作ってくれて、それを親友が渡してくれたということです。
私の同級生の親友って言うと、この時点で登場人物が3人いるように見えてしまいますね。
「私」「私の同級生」「同級生の親友(私の親友ではない)」という3人。
本当は「私」「私の同級生である親友」という意味です。
「である」の部分を「の」に変えて「私の同級生の親友」って言っちゃうかわかりにくいんですよね。
I have an American friend, Tom. の場合、
「私にはアメリカ人の友人、トムがいます」って訳しそうですよね。
だから、私の同級生の親友っていうのも間違ってないような気がしますが……。
話が下手な人っていうのは「同級生」という余計なフレーズを入れてしまうがゆえに、よくわからない話になっちゃう気がします。
今回、同級生っていう単語は余計ですからね。
伝えたいことを伝えるには省くのが正解でした。
でも「同級生同士で結婚するのってなんかすごくない?」っていう驚きも合わせて伝えたくなってしまうと、どうしても「同級生」というキーワードを入れたくなっちゃうんですよね〜〜。
ということで、感情を交えると伝わることも伝わらなくなってしまう、というお話でした。
ところで同級生っていう言葉ですが、範囲はどこまでなんでしょうね?
同じ学年であれば皆同級生なのか。
同じ学校で同じ学年じゃないと駄目なのか。
さらには同じクラスじゃないと駄目なのか。
「級」は「クラス」という意味が入ってそうなので、同級生って言うと同じクラスなイメージもしますけど……。
気になったので調べてみたら
同じクラスが同級生
同じ学校で同じ学年だけどクラスが違うのは同期生
同じ学校で学年が違うのは同窓生
そして、別の学校の同じ学年の人は同学年
だそうです。
同期生って、会社に入った時期が同じ人達って感じがしますけどね〜。
同じ学校だけど違うクラスの人という意味で同期生なんて言ったことは今までありませんね〜。
どっちでもいいけどね
それにしても完成度が高いです。
よく見たら手作りだって分かりますが、50cm離したら手作りだとは気づかなそうです。
こういうのを見ると、自分でもできるんじゃないかと思って作ってみたくなりますけどね。
今は問題集づくりに精を出しているのでやめておきましょ。
いつかはしたいことリストに入れておきます。
もらったアンパンマンのおもちゃを娘に見せたら大喜びでした。
娘は最近は「おさるのジョージ」も好きみたいです。
英語版の「Curious George」も見て、英語の勉強してます。
いや、勉強はしてませんね。
なんか変なタイミングで笑ってます。
楽しんでるようなので、良しとしましょう。
最近気づきましたが、周りより子育てのタイミングがちょっと遅いと、お下がりとか色々もらえてお得な気がします。(笑)