今日は個別特訓が入ってました。
今回が3回目です。
英語の本質を教えることに絞って、中1からの文法を扱いました。
1回の特訓で済むかなと思ったのですが、3回かかりました。
目論見が甘い
反省
さらに、今まで習った英文法を使って、英語の問題を解く練習があるので、あと1回は必要ですね。
「英語を中1からやり直すコース」というのを4回の個別特訓パックにするのもありですね。
人によってはそれが2パック以上必要になると思います。
今回の中学3年生は品詞などもある程度理解していて、基本はできているので確認程度でさらっと行けましたが、英単語の意味が分からない、書けない、動詞がわからないというレベルだと4回の1パックじゃ無理でしょう。
そもそも中学2年分をたった4回で習得できるのなら、それまでの膨大な時間が意味のないものということになってしまいますからね。
個別特訓はやっぱりやりやすいですね。
目の前で教えて、目の前で問題を解かせて、すぐ解説ができる。
このスピード感に勝る教え方はないと思います。
そうは言っても、私の体は1つしかないので、対応できるのも同時に1人までとなってしまいます。
この効率の悪さがデメリットですね。
と言っても、そのデメリットは塾側のもので、生徒側のではありません。
個別特訓代がかかるっていうのが生徒側のデメリットですね。
あと1回特訓したら、その後は自走できるんじゃないかと期待しています。
個別特訓コースは開校当初はありませんでしたが、追加して良かったです。