学習ツールと単語カードを無料で作れるアプリ「Quizlet」
Lily用暗記カードをたくさんつくりました。
今のところ、中1中2の教科に出てくる全英単語と、地理と歴史の一問一答ができあがっています。
Lily的使い方を説明します。
アプリを開きます。
↑画像の一番したの「またはログイン」をタップ
上の画像をタップしても何も起こりませんよ。
自分でアプリを開いてからですよ!
開くとこんな画面です↓
学習セットとクラスがあります。
中身はどちらも同じなんですがクラスの方は学年ごとに分けられているので、クラス(今回は学習塾Lily中2)をタップしましょう。
そうすると↓の画面になりますね。
自分の学年と違った分野も学習可能です。
今回は「学習塾Lily 中2」をタップしてみましょう。
↓の画面になりましたね。
学習カードがズラーッと並んでますが、今回は「【中2】【英語】NH Unit 2」をタップしてみましょう。
↓の画面になります。
この画面の上の方の「trip」という部分、すでに学習カードの内容です。
そこでも学習できますが、下の方にある「学習」「単語カード」「筆記」「マッチ」「テスト」でも学習できます。
今回は「学習」を選びます。
↓の画面になります。
ここで「ride」の文字をタップすると、発音もしてくれるんですね~!
単語は書けても読めないと意味がないので、音もぜひ覚えましょう。
上の画面では「英語」→「日本語を答える」になっていますが、逆に「日本語」→「英語を答える」もできます。
右上の三本線みたいな変なマークを押すと↓の設定画面になります。
「回答する」のところのチェックボタンをONにしたりOFFにしてみて、動作を確認してみてください。
今回は英単語ですので「英語」「日本語」という表記になっています。
でも、社会の一問一答は違います。
「小野妹子」「聖徳太子が遣隋使として送った人物」といったように、どちらも日本語です。
この場合、「小野妹子」の方を『用語』、「聖徳太子が遣隋使として送った人物」の方を『定義』と言います。
一般的な一問一答は「定義を表示して、用語を答えさせる」というやり方ですよね?
例えば
「聖徳太子が遣隋使として送った人物はだれ?」というのが問題で「小野妹子」が回答。
逆に「小野妹子とは?」という質問はそうそうないはずです。
「聖徳太子が遣隋使として送った人物」という答えはもちろん正解ですが
「実は男」という答えだって正解になってしまいますよね。
つまり、答えが一つにならないのです。
ということで、社会の場合は「『用語』を答える」だけにしたいところです。
右上の三本線みたいなやつをタップします。
先程は「英語」「日本語」という表記だった部分が、「用語」「定義」になっていますね?
今回は用語だけを答えたいので↓の画面のように「回答する」から『定義』を外しておけばOKです。
他にも、スマホやタブレット側の設定によりますが「手書き」を可能にしておくと、英単語のスペルなどを書くときに直感的にできます。
私はタイピングした方が速いですけど、中学生なら手書きのほうがいいかもしれません。
でもスマホだと画面が小さいので、手書きも難しいかもしれません。
いろいろいじって、遊びながら学んでください。
今後もどんどん学習カードを追加していきますので、どんどん消化してくださいね!!