地位は人を作る

地位は人を作るという言葉があります。

それなりの地位につくと、その地位にふさわしい人間に成長していくという意味です。

私はこの言葉は本当だと思っています。

 

 

リーダーを選ぶ時、それにふさわしい人を選ぼうとしますよね。

友人Y
そりゃ変なリーダーは嫌だしね

でも、実は誰を選んでも、リーダーという地位にふさわしい人物になっていくのです。

友人Y

ほんとかなぁ

 

 

そりゃ10人が10人全員ではないでしょうけれど、たいていの人はそうなるのです。

 

 

例えば、朝の挨拶で「おっはー」というフランクな挨拶しかできないA君が生徒会会長になったとします。

A君は全校生徒の前で挨拶をするときには必ず「皆さん、おはようございます」と言うでしょう。

友人Y
そりゃそうだ

 

逆に、A君が常に友達にも「皆さん、おはようございます」という人だったとします。

友人Y
ちびまる子ちゃんの丸尾君みたいだね

 

で、周りの友達が「A君は生徒会長にふさわしい」と言って生徒会長にするということもあるでしょうけれど、そもそも丸尾君のような中学生ってまずいませんよね。

普通は友達には「おはよー」くらいですよね。

 

でも、どんな生徒だって、生徒会長になったらちゃんと「皆さん、おはようございます」って言えるようになるのです。

友人Y
それはあるかもね

 

 

さらに、生徒会長として見られているという意識が働き、生徒会長にふさわしくない行動はつつしむうになり、生徒会長にふさわしい行動をしていくようになる、と。

 

 

つまり、順番は「地位→成長」であって、「成長→地位」ではないということです。

友人Y
会社で出世するには成長→地位の順番な気もするけど
清水
まぁ、そっちもあるね

 

 

地位を立場に置き換えて「立場が人を作る」という言葉にしても、同じ意味になりますね。

 

 

例えば受験生は「受験生になったからこそ、勉強をするようになる」という感じです。

「勉強をするようになったから、そろそろ受験生になるか」なんて人はいませんよね。

 

 

受験生という立場がその人の行動を変えていくのです。

 

 

 

ポイントは「周りが意識していること」です。

周りの人が「A君は受験生だから」って意識することが必要です。

なぜなら、地位や立場は周りの人によって作られるからです。

 

 

自分が勝手に「俺はリーダーだ」と言ったところで、周りがそう思っていなければ、その人はリーダーとして振る舞えなくなるでしょう。

周りが「あいつがリーダーだ」と思うからこそ、その人がリーダーになれるのです。

 

 

 

成長って、その人次第っていうイメージがありますけれど、実際は周りの影響が大きいということですね。

子どもに勉強させたいなら、周りの人は「この子は”1位を取る子”」と言い聞かせ、その地位を与えましょう。





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