お客様は神様です。
商売人なら皆が言うこのセリフ。
それを真に受けて「俺は客だぞ」という態度のお客さんがいるのも事実。
この言葉が生まれた背景を調べてみると、
「歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払って、心をまっさらにしなければ完璧な藝(芸)をお見せすることはできないのです。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。だからお客様は絶対者、神様なのです」
ということでした。
「お客様は神様です」という強烈なインパクトのあるフレーズですので、独り歩きするのも仕方ないかもしれません。
ここ最近思うのは、Lilyの保護者様も神様と思えるくらい有り難いということです。
私はものすごく恵まれてるなと感じます。
ここ最近、アクセス解析をしていてFacebookからこのHPに来る人が増えたなと思ったら、保護者様がFacebookでLilyを紹介してくれました。
そして今日も別の保護者様から
先ほど送り出しました車中、先生(Lilyに)いるかな、
と言ってメッセージおくりました
先生からのメッセージは
見ずに行ってしまいましたが
心の支えになって
いるんですね、、
というLINEをいただきました。
こういうのをいただくと、やり甲斐のある仕事だと再認識させてもらえます。
しかも、こういうことをわざわざLINEしてくださるところに、保護者様の優しさを感じます。
また他にも
「合格!がLilyへの御礼奉公です」と言ってくださったり。
本来は「合格」というのは、塾からご家庭に向けて言うものだと思ってましたが、逆に「先生のためにも合格してお返しします」と言ってくれたのには驚きました。
そのように、私は皆様からいただいてばかりという感じがします。
せめてもの恩返しとしてできるのが、朝から開校するとか、そういったレベルのことですが、少しずつお返しできたらなと思います。
Lilyの生徒たちはもちろん、保護者様も最高です!