学年末テストが視野に入ってきました。
Lilyではやらないわけには行きませんね、ワーク10チャレンジ。
2学期期末テストの結果は↓
ワーク10チャレンジに参加し、結果が判明している21名をまとめました。 順位UPが14名(66.7%) 順位DOWNが6名(28.5%) 得点は5教科合計得点です。 学年によって平均点が異なるため[…]
チャレンジしてみて、いろいろ思うところがあったと思います。
ワーク1周をきちんと終わらせるだけでも大変だということ
上位の子がしている3周以上の大変さがわかったということ
自分は尻を叩かれなければできない、尻を叩かれればできるということ
いやいや、尻を叩かれてもできなかったということ
ちゃんとやれば良い成績がとれるということ
それらを踏まえ、学年末テストです。
3年生は残すは入試だけですので、チャレンジは除外です。
1,2年生から参加者を集いました。
現在のところ、参加者は中1が3人、中2が2人の計5人です。
少なくない?
これから増えるかもしれませんね。
Lilyが大事にしているのは自主性です。
こちらからチャンレンジしなさいと言って参加させては意味がありません。
強制しないがモットーです。
そもそも、自分で管理しながらできる人はワーク10チャレンジに参加する必要はありませんからね。
参加が善で、不参加が悪という考えは全くありません。
なので、不参加であっても気にする必要も、引け目を感じる必要もありません。
学年末テストで好成績を取ればいいのです。
チャレンジに参加しようが、参加しまいが関係ありません。
大切なのは「行動すること」です。
学年末テストは、3学期の成績を決める大切なテストです。
3学期の成績とは、単純に3学期だけのではなく、その学年の最終評定です。
1,2学期が失敗した人は挽回しなくてはいけません。
1,2学期が成功した人は油断してはいけません。
入試にも使われる内申点は、この3学期の評定が使われるのです。
学年が切り替わった1学期は「今年は頑張るぞ!」という意気込みのもと、結構頑張ってくれるのですが、2学期、3学期になるにつれだんだんとそのモチベーションが落ちてしまいます。
本来は逆に上げていかなくては行けないのです。
ということで、ワーク10チャレンジ。
参加者も不参加者も、過去最高の成績を残しましょう!!