鬼のパンツはいいパンツ 強いぞ 強いぞ
この歌詞を見てメロディが思い浮かびますか?
私は逆に、メロディを知っていて、最近になって歌詞を知りました。
もともとは「フニクリ・フニクラ」というイタリアの大衆歌謡だそうです。
それに日本語を当て「鬼のパンツ」という動揺になり、日本でも広まったということみたいですね。
おそらく誰もが一度は聞いたことがあるメロディです。
よくテレビCMでも使われるのですが、私が一番印象に残っているのは
中山秀ちゃんに似ている香田晋が
からあげ〜 おいしく作るなら もみもみ〜 もみもみ〜
と歌っていたCMです。
私の妻は「山一證券のJ窓口」のCMだそうで。
年齢によって思い浮かべるCMが違うみたいですね。
他にも「ゼナ」や「ハワイアンズ」などもあり、皆どれかには引っかかると思います。
このフニクリ・フニクラというのはもともと観光地を盛り上げるためのPRに作られたそうです。
つまりCMってことですね。
1880年にできた世界初のCMソングらしいのですが、それが今でもこうやって使われているのがすごいですね。
やはりメロディの持っている力というのは計り知れませんね。
我が子4人を全員東大に入れたという佐藤ママさんが、3歳までの幼児教育としてしていたことの記事を読みました。
「絵本」と「動揺」だそうです。
ん?
ちょっと待って。
これ、うちの子もしてる!
2歳3ヶ月の娘は、文字は読めないのですが、毎日聞いているせいか絵本の内容を覚えてしまって、自分で絵本を読んでます。
「歯磨きごしごし、雷ゴロゴロ」とかそういう簡単な文ですけど。
絵本を私に読んでくれてます。
こりゃ〜、うちの子も将来は東大生ですね!(笑)