期末テスト、その後は?

ワーク10チャレンジの結果は全員のテスト結果が出てから書きますので、もう少しお待ち下さい。

 

さて、中学生の皆さん、期末テストの結果が出た後、どんな行動をしましたか?

点数が上がった、下がったで終わっちゃ駄目ですよ。

 

「学校の授業で、テスト問題の解説を聞いたから、それで終了」

これも危険です。

 

もし、それで本当に終わってしまっている人は、もう一度テスト問題を解いてみてください。

一度解説を聞いたくらいじゃ定着していないということが実感できるはずです。

 

 

テストはそれまでの努力に対しての結果を知るためにあるわけではありません。

テストはその時点でできなかった問題を見つけることが目的です。

 

テストで終わっている人は、問題を見つけただけで終わった人です。

見つけただけじゃ、できるようになっていないのはわかるでしょう?

 

テストが帰ってきたあと、間違えた問題に対しどんな行動をとったか、で伸びるか伸びないかがわかります。

 

 

大事なのはテストの後。

ということで、今からテスト後にしてほしいことを書きます。

 

 

いきなり間違えた問題を解くのも一つの方法です。

あれやこれや考える前に、行動するのは正しい姿です。

何もやらないより100倍いいです。

 

ただ、それだと思考力や自分の脳の癖を見抜けないので、今回は分析から始めましょう。

  1. 自分はどんなミスをしやすいか
  2. どんな問題を間違えたか

この2点に注意して進めましょう。

 

 

1.自分はどんなミスをしやすいか

例えばこれは

・問題用紙に書いた計算は合っているのに、答えを写し間違えた

・解答欄を間違えた

・選択問題なのに記述問題と勘違いして語句で答えてしまった

こういうミスのことです。

「あーー得点できたはずなのに、やってしまった~~」という経験を脳に刷り込まないと、また同じミスをします。

「僕はこういうミスをよくしてしまうんだっけな。今回は大丈夫かな」となるように、刷り込みましょう。

 

2.どんな問題を間違えたか

これは問題の内容ではなくて「ワークに出た問題かどうか」の確認です。

間違えた問題を次の4つに分類してみましょう。

A. ワークの時点で100%身についていなかった

B. ワークでは100%覚えていたが、違った言い回しで出題されたためできなかった

C. ワークになかった問題(初めて見る問題)だったためできなかった

D. その他

 

この4つに分ける理由は「やらなかったからできなかったのか」「やったけど回数が足りなかったのか」「初めて見る問題に対応できていないのか」などの切り分けをしたいからです。

 

「やらなかったらできなかった」のなら、単純に「やりなさい」で終わりです。

「違った言い回しで出題されたからできなかった」というのなら、それはその部分をきちんと理解せずに丸暗記していたということになります。

ワークと同じ文言で出題されないとできないということになるので、実力がついたとは言えない状況です。

 

この分析を今からしてみましょう!

 

 

面倒で時間がかかる作業ですが、これをするのとしないのでは、今後の伸び率が変わります。

まずは解き直しの前に、ぜひやってみてください。

 

そうすると「やっぱりワークで100%できるようにしておけばもっと点数とれたな」といった感想になると思います。

 

それを実感するのが成長への近道です。

 

 

何度も言いますが、大切なのはテスト後です。

ワーク10チャレンジの結果が出て「良かった」「悪かった」で終わらせないように気をつけてください。

 

こういう思考回路一つ一つの差が、得点の差になってしまいます。

賢い思考回路に近づけていきましょう!

 

 

 

この呼びかけだけでは、実践できないという人はご相談ください。

提出の義務を追わせたいと思います!

 

 

そして、今回うまくいかなかった人へ

 

ワーク10チャレンジは、一度やれば絶対に伸びるというものではありません。

自分がどのステージにいるかで大きく変わります。

 

今回の結果を受けて2年生の保護者様から「計画的にワークを埋めて進めていくことが、簡単そうで意外と大変なのかなと思いました」という感想が寄せられました。

 

それに対しての私からの返答を掲載します。

今回はこれがわかったことが収穫ですね!
いざやろうと思ってもできない、やったつもりでもできない、ということを実感してくれたら合格です。

それを踏まえて、今度は「ただやるだけじゃ駄目」と考えて「脳に負荷をかけながらやる」という方法にたどり着けます。

大人は何度も言ってることですが、中学生は経験して実感しないとなかなか次のステージにいけません。
逆に言えば、これが実感できれば次のステージにいけるチャンスです。

 

1.ワークをやらないからできない(2学期中間まで)

2.ワークを周回することが難しい(今回)

3.ワークを周回しても点数につながらない(次回、学年末)

4.ワークを周回して点数につながる方法を見つける(3年中間テスト)

 

こういう段階なので、点数につながるまではあと2段階あります。
それをわかった上で勉強すれば、1段飛ばしで行けますよ!
 

以上です。

 

今回、ワーク10チャレンジが始まる時点ですでにステージ3「ワークを周回しているけれど、点数につながらない」にいる生徒は、ワーク10チャレンジにより1段階上に行けたので点数に繋がり、結果も良かったと思います。

でも、今までステージ1にいた生徒は今回ステージ2に行けたというだけですので、点数に繋がらなかったと思います。

 

これも、やってみたからこそ分かることです。

 

今までは、テスト対策として大した行動を起こさなかったので、自分がどのステージにいるか分からなかったでしょう。

今回、チャレンジして見たことで、自分の立ち位置や、この先のステージが見えてきたでしょう。

 

友だちが、どのステージにいるかもなんとなく分かったと思います。

 

この分かるという感覚が必要です。

ゴールまでの距離、そこに続く階段の数、そういうものが見えてこないと、逆算して「今、ここまではやらないと」という発想になれないのです。

 

 

だから、行動しましょう。

まずは先程いった、期末テストの間違い分析です。

 

見える化が、成長を早めるコツです。

 

頑張りましょう!!!



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