毎日、コツコツ書いた記事の数も700を超えました。
そして、ついに保護者様らしき人からのコメントが!
コメントは誰でも書けるので、実際のところ、誰が書いたかわからないのです。
でも、名前や内容からして、保護者世代の方であることは確か。
Lilyの保護者様じゃないかもしれませんけれど、とにかくコメントを貰えて嬉しいです。
「目標は理想であって、絶対達成しないとないわけじゃない……と言われてしまった」という内容でした。
おそらく、子どもにそう言われてしまったんでしょうね。
力で押さえつけるタイプですね。
でも、それもありだと思います。
そういえば、私もそういう記事を以前書いた記憶があります。
字は上手な方が良い。大人になってから分かること。 挨拶はきちんと出来たほうが良い。 お箸はちゃんと持てたほうが良い。 鉛筆もちゃんと持てたほうが良い。 脱いだ靴は揃[…]
でも私はちゃんと答えましたよ。
過去の記事への返答なので、そのまま気づかれない可能性もあります。
埋もれないように、今ここに同じコメントを書きます。
目標は、目的を達成するためのチェックポイントだと考えましょう。
例えば……
「富士山の頂上で絶景を見る」こういった、自分がやりたいこととして掲げるのが目的です。
そのために「まずは5合目まで登る」、それを達成したら次は「8合目まで登る」という目印(壁・ハードル)が必要です。この目印が目標ということです。
目標は、達成すべき目的のために、超えていかなければならないものなのです。
目標は理想ではなく、絶対に達成すべきものだよとお伝えください。
目的を掲げて、それを達成したいのなら、目標は必ず達成するべきです。
中学生に当てはめると「第一志望校合格」が目的なら、「次のテストで350点取る」という目標を達成していかなくてはいけないということですね。
どうでしょう?
とっさにこう言い返すのは難しいですよね。
私がなんでできるかと言えば、普段からこういうことを考えてるからです。
なので、ああ言えばこう言うことができるのです。
口から先に生まれてきた男と言われる所以(ゆえん)です。
いいのいいの、何かしら刺さってくれれば
そのためには、何かしら言葉にしないと、絶対に刺さらないでしょう?
だから、屁理屈でもなんでも、返すのです。
今後もコメントお待ちしております!