ホリエモン「日本に税金を納めるより、GAFAに税金を納めたい」
日本政府よりGAFAの方が生活を豊かにしてくれる可能性が高いと言っているんですね。
その気持ち、わかります。
明野中の文化祭で撮った写真や動画を、どういう方法で渡そうかと考えてました。
LINEで送りたいけど、その相手とは友だちになっていません。
それに動画はサイズ制限があるので、たぶん送れません。
どうしたものかと考えたときに思いつきました。
Googleフォトにアップしてあるんだから、そこに見に来てもらえば良いんだ!と。
Googleフォトには「共有」という機能があって、メールで送ったりLINEで送ったりもできますが、今回は「リンクを作成」という方法を使ってみました。
このリンク(URL)を知っている人だけがアクセスできるので、世界には内緒で写真や動画を見に行けるのです。
これを伝えれば良いんだ。
LINEで友だち追加してもらって、リンクを伝えることで無事、渡すことができました。
と、ここまでなら、特にGoogleフォトじゃなくてもできます。
Dropboxに写真を入れても、同じようにアップされた先のリンクを伝えれば見られるのです。
でも、Googleフォトが一歩先を行っていると思います。
そのリンクを教えた相手(近所の中学生のお母様)が、旦那様に共有したのです。
これで、その中学生のお母さんお父さん共に、写真を見られるようになりました。
この、共有機能はとても便利で、私が娘の写真を撮ったら、それを妻・私の母・妻の母に共有できます。
何十、何百とある写真もすべて共有です。
昔はいい写真を選んだり、焼き増ししたりして、実家に持っていったりしてたんでしょうね。
今はもう、その日のうちにすべて共有です。
この共有を、そのお母様も使っていたのです。
他のDropbox等のサービスでも、同じようなことはできます。
私がお母様にリンクを教える、お母様が旦那様にリンクを教える、という流れで旦那様も見られるようになります。
でも、その場合、私は「旦那様も見られるようになった」ということがわからないのです。
リンクがどこまで伝え広まっているかがわからないのです。
それに比べてGoogleフォトは「お母様が旦那様をグループに入れました」みたいなことがわかるので、「あ、旦那様も見られるようになったな」とわかるのです。
誰に伝わっているかが把握できるので安心です。
やっぱりGoogleは凄い。
ホリエモンの発言もうなずけます。
そういえば、私とGoogle先生の協力プレイでパノラマ写真を作るっていうのを何度か書きました。
今日は休校日なので、軽めの記事を上げます。 友人Y いつも軽めじゃん Googleって知ってますよね? でもiPhoneを使っている人はあんまりGoogleのサービスを使わ[…]
今回は狙ってなかったところで、Google先生が作ってくれました。
それがこちら。
ドーン!
2枚の写真から勝手にパノラマ写真を作ってくれました。
保護者が少ないのは、文化祭が始まる前だからです。
トスを上げたつもりはなかったけれど、勝手にスパイクを打ってくれたようです。
しかもうまい具合にボケてて、個人情報も大丈夫そう。
ボケは私の技術のなさが原因ですけど……。
この記事に、どれだけの人がついてこられるかわかりませんけれど、すごい!っていう興奮を共有したく書かせていただきました!