感覚のズレ

今日は明野中の2学期中間テスト。

現在13時53分。

全教科終わる頃ですかね。

 

清水
みんな頑張ってるかなぁ

 

私は学生時代、テストが好きでした。

 

理由は「現在の立ち位置がわかるから」なんていう立派なものではなく「テストが解き終わった後、絵を描くのが好きだったから」です。

 

単純に「自由時間が増えるから嬉しいな」くらい。

 

もちろん、満点ではありません。

見直せば、ケアレスミスに気づくこともできたでしょう。

 

でも、そんなことはせず、ひたすらお絵かき。

 

ただそのまま絵を残しておくと先生に怒られそうなので、テスト時刻が終了する前にはきちんと消す。

 

 

大人から見れば、そんなことしてる時間があるなら見直せって思いますよね。

同じことを今の生徒がしていたら、私もそう言います。

 

 

時間が無限にあるように感じる学生時代と、時間の速さや足りなさを痛感した大人では、時間に対する意識がまるで違うんですね。

 

だから、残り半年の状況を大人は「もう半年しかない」と言い、子どもは「まだ半年もある」と言うんです。

 

半年なんてあっという間ですけれど、私がそう感じるようになったのは成人してからですからね。

子どもの頃は半年後というのはとても遠い未来の気がしてました。

 

 

大人と子どもの間にその感覚のズレがあるまま話をしても、お互いのことを理解できないのは当然なのかもしれません。

 

 

感覚を伝えるのって難しいですよね。

 

今目の前にさっき届いたティッシュBOXカバーがあるんですけれど、これがなんと1,990円。

ティッシュBOXカバーが1,990円は高いと思う人も、まあそれくらいじゃないって思う人もいるでしょう。

安いっていう人はいないかな……世の中探せばいそうですけど。

 

 

高いとか安いとか妥当だとか感じるこの感覚はどこから来るかといえば、経験です。

他のティッシュBOXカバーや、ケース、同じ材質の別の商品、いろんなものの値段を知って、初めて「これくらいの価格かな」と想像できるようになるのです。

 

 

もし自分が妥当だと思っても、相手が高いと感じる場合、この感覚のズレはどうしようもありません。

でも、埋める方法があります。

自分がしてきた体験をさせればいいのです。

つまり自分が妥当と判断した原因を相手にも見せる。

今回の場合であれば「ティッシュBOXケース」で検索した画面を見せて、他の商品300円のものから3,000円以上するものなどを見せ、価格の妥当性を訴える。

そうすれば相手も、たしかに1,990円くらいはするんだなと納得してくれると思います。

 

 

友人Y
それでも高い気がするけど……

 

清水

高いけどそれなりの値打ちがあるということで。

 

 

こんな感じで、感覚のズレを補正するのは大人同士だって難しいんですから、大人と子どもで同じ感覚を共有するのはもっと難しいと思います。

 

 

ただ、無理にその感覚を合わせようとするのではなく、相手と自分の感覚は違うということを頭に入れておくかどうかで、相手との接し方がだいぶ変わると思います。

 

 

何はともあれ、生徒たちには残り時間を精一杯過ごしてほしいと思います。

 

 

今日の記事を締める曲はやっぱりこれですね。

育ってきた環境が違うから 価値観はイナメナイ
夏がだめだったり セロリが大好きだったりするのね

山崎まさよし / セロリ



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