小テスト形式になって、赤ペンを使う機会が劇的に増えました。
何度も使ううちに気になるのが使い心地。
そこで私は人知れず、より良い赤ペンを探す度に出ていました。
流域面積が世界一の川と同じ名前を持つあのショッピングサイトを。
ちなみに、長さが世界一の川は知ってますよね?
知らない人は調べましょう。
今までuni-ballのSiguno赤1.0を使っていましたが、キャップがあることとインクが漏れることがネックでした。
使い始めはなめらかに書けていいんですけどね。
使用していくうちにほぼ100%垂れます。
ということで、それ以外のペンを探してました。
候補はこの3つに絞られました。
ぺんてるはそこそこの書き心地ですが、0.7は若干細いので却下。
本命、真ん中にあるZEBRAのSARASA。
書き心地もコスパも良いです。
そして対抗馬、右のUni MITSUBISHI PENCILのJETSTREAM。
こちらも書き心地もコスパも良いです。
ただし、インクが切れたときに詰め替え作業が発生します。
この2つはまだ決めかねてます。
それぞれ大量に購入したので、使い切るまでには答えがでるでしょう。
受験勉強をするときに鉛筆やシャーペンではなく敢えてボールペンで書くという手法があります。
消せないことがメリットです。
間違えた途中式を消してしまう癖がある子はボールペンで書くといいでしょう。
さらにボールペンは、使った量がはっきりわかるのが最大のメリットです。
10本の黒ボールペンを用意して、テストまでに何本使い切るか。
=どれくらい手を動かしたか。
それが明確になるので、おすすめです。
勉強量は費やしたノートやプリントの山以外にもボールペンで測ることができるんですね~。
それと同じように、今回私が購入した大量の赤ペンも、どれくらい使い切るかで、生徒たちがやった小テストの量がわかります。
すぐにまた赤ペンを発注しないといけない状況になるくらい、たくさん問題を解いてくださいね!