真面目は簡単

実は真面目って簡単なんです。

 

 

「昨日どこに行ってきたの?」という質問をされるとします。

それに真面目に答えるなら「土浦の皮膚科に行って、その後つくばのイオンに行ったよ」と言えばOKです。

 

 

これって、思い出す作業はしてますが、考える作業はしてませんよね。

 

 

これを真面目に答えずに何かボケてと言われると、急に難しくなると思います。

 

 

「日光江戸村に行ってきた」くらいだと、それが作り話と気づいてもらえず「へー、どうだった?」と真面目に返されてしまいます。

 

相手にもボケと伝わるくらい外さないと「なんか微妙な嘘をつく変な人」というレッテルを貼られることになってしまいます。

 

そう考えると「昨日どこに行ってきたの?」の質問でボケるというのはかなり難しい気がします。

 

真面目に返した方が楽ですよね。

 

 

だからといって、ボケまくってると「聞きたいことに素直に答えてくれない面倒くさい人」というレッテルを貼られてしまうので、これも考えものです。

 

 

相手が何を考えてその質問をしたかを読み取ることが大事ですね。

相手が面白い返し(=ボケ)を期待して質問をしたのか、本当に昨日行った場所について聞きたかったのか。

 

一瞬でそれらを考えて発言するのが会話です。

こう考えると会話ってものすごく大変なことをやっている気がしますね。

 

 

こういう判断はAIにはなかなかできないんでしょうね。

AIも真面目に返すのは得意ですが、敢えて正解から外すということは難しいと思います。

 

こういう無駄な作業は人間ならではってことですね。

 

 

鉄腕アトムの世界で、ロボットも人間も見た目にはわからないくらい技術が発展したときに、見分ける方法は「無駄な作業をしているかどうか」です。

頭をかいたり、顔に手をやったり、目的の無い行動をするのが人間です。

 

そう考えると、質問に真面目に答えずにわざと外すのも人間らしい行動なのかもしれませんね。

 

 

そのうち、AIもそういう無駄な作業をわざと組み入れて、より人間に近づけるようになるかもしれませんけどね。

でも、そうするメリットはあんまりないので、ほぼ人間というロボットはできないんじゃないかなと思います。

 

 

真面目は簡単という話からはじめましたが、本当に簡単と言われるとそうでもありません。

真面目に返事、真面目に勉強、真面目に……。

 

なかなかできることじゃありませんよね。

 

 

真面目なのもそうじゃないのも、どちらもできるように頑張りましょう。





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