みんなちがって、みんないい
これは金子みすゞさんの詩のワンフレーズです。
本当はこの前に「鈴と、小鳥と、それから私、」というフレーズがあるんですけどね。
「みんなちがって、みんないい」というフレーズだけでも使いやすいので、これだけが独り歩きしているようです。
明野のひまわりフェスティバルでたくさんのひまわりを見ました。
「ひまわり」とひとくくりにしてしまうと、その一本一本の個性を見逃してしまいますね。
同じひまわりでも、背の高いもの低いもの、西を向いているもの東をむいているもの、様々です。
そんな中で面白いひまわりを発見!
その姿はTMレボリューションの西川貴教を連想させます。(わからない人はおうちの人に聞いてみてください)
真正面から風を受けながら立っています。
風は吹いてなかったんですけどね。
「風に立ち向かっていってます」アピールをしているかようです。
他にもこういうひまわりも。
ひまわりの絵を描くときはこれですよね、たぶん。
▼こんな感じで。
ひとそれぞれ好みはあるけれど
どれもみんなきれいだね
槇原敬之 / 世界に一つだけの花
以上、ひまわりフェスティバルからでした。
9月4日現在、もう終わってると思いますが……。
また来年!