池袋遠征 part 3

8月16日午後3時、池袋に降り立った私。

集合時間は午後4時。

1時間どうするか。

  1. 漫画喫茶でマンガを読む
  2. サンマルクでコーヒーを飲む
  3. パチンコをやってみる

 

私がしたことはどれでもなく「駅前の大型電気店に行く」でした。

 

扇風機は行きの電車の中で買ってしまったので、もう必要ないはず。

一体何の目的で……?

 

 

実は、大きな電気屋さんを見かけたら目的もなく入るのが私です。

 

清水
そこには未来があるっ!

 

電気屋さんってテンション上がりますよね。

新しい商品がいっぱいあるので、それらを手にした未来を想像するとワクワクします。

 

清水
それに涼しい

 

そしていかにも買いそうなふりをして説明だけ聞きます。

 

私が店員を呼んだわけではなく、店員さんが勝手に来て説明してくれてるんですから、誤解のないように。(笑)

 

この店員さんの説明を聞くのが苦手な人もいると思いますが、私は得意とするところです。

私は自分が営業して相手に断られても気にしないので、私が営業されて断るのも気にしないのです。

友人Y
それは胸を張って言うことなのか……?

 

電気屋さんをぐるっと回ると、自分の需要が引っ張り出されます。

それまでは意識してなかったんですが、見た途端に欲しくなるものがいっぱい。

 

清水
あー、それそれ、それが欲しかったんだ

 

という商品がいっぱいです。

 

 

 

塾でも同じようなことがありますよね。

自分はまぁ大丈夫だろうと思っていた教科も、テストをやると駄目な部分がいっぱい見つかって「この分野の講座もやらないといけませんね~」って、どんどん受講すべき講座が増えて行くという。

 

これが講座単位で料金が決まってたら、予想以上にお金がかかってしまいます。

 

テストなんて受けずに、知らないままでいたほうがお金がかからなかった……なんてことも多々あると思います。

 

 

今回私が欲しくなったのは

  1. 一眼レフカメラ
  2. ビデオカメラ
  3. 大きな液晶テレビ

でした。

娘が保育園とか幼稚園に入ってからにしようと言い聞かせ、掘り起こされた需要をもう一度心の土の中に戻しました。

 

 

うろうろと歩いていると、複合機が目に止まりました。

 

清水
そうだった!これを買おうと思ってたんだった!

 

2学期からはプリント演習をたくさんするため、複合機を買おうとしていてすっかり忘れてました。

 

電気屋さんをうろうろするという時間の使い方が奏功しました。

 

 

店員さんの説明を聞いているうちに、必要なものが絞れました。

一つはこれ。

 

もう一つはこれ。

 

2つ目のは上位機種ですね。

 

この機種に絞り、あとはどちらを選ぶか……。

 

ここで算数が強くない人や深く考えない人は、損をしてしまいますから気をつけて。

 

表にして比べてみましょう。

 

安い方 高い方
本体代 36,000円程度 66,000円程度
カラーコピー1枚 6.0円 3.7円
モノクロコピー1枚 1.3円 0.7円

 

本体代の差が約3万円。

モノクロコピー代は1枚0.6円の差。

3万円の差を埋めるために、一体何枚のモノクロコピーが必要なのさ。

1万枚印刷しても、6,000円でしょ。

5万枚印刷して、ようやく30,000円になる。

そんなに印刷するころには、本体壊れちゃうだろうから、安いほうがお得!

 

なんて安易に考えてはいけません。

 

5万枚どころか、15万枚印刷できるって書いてありますしね。

 

 

 

実際はこうです。

ひと月に印刷する枚数は1,000枚。

1年間にすると12,000枚だけど、計算しやすいように10,000枚とします。

 

 

まず、安い方。

年間のインク代は 10,000枚×1.3円=13,000円。

最初は本体代36,000円がかかり、1年毎に13,000円のインク代がかかります。

 

 

次に高い方。

年間のインク代は 10,000枚×0.7円=7,000円

最初は本体代67,000円がかかり、1年毎に7,000円のインク代がかかります。

 

1年で6,000円のインク代の差があるわけだから、5年間でその差は30,000円になるります。

 

つまり5年以上使うなら、高いほうが安上がりに。

これはすべてモノクロの場合ですよ。

 

 

すべてカラーの場合はというと

安い方の年間インク代は 10,000枚×6.0円=60,000円

高い方の年間インク代は 10,000枚×3.7円=37,000円

 

1年で23,000円の差!

最初の本体代の3万円なんて、1年ちょっとで取り返せちゃいます。

 

 

 

本体代と1年分のインク代を合わせると

安い方は 36,000円+60,000円=96,000円

高い方は 67,000円+37,000円=10,4000円

 

という結果に。

 

たった1年でこれなので、5年使ったら……

 

安い方は本体代36,000+インク代60,000円×5年=336,000円

高い方は本体代67,000円+インク代37,000円×5年=252,000円

 

なんと84,000円の差になってしまいます。

 

 

本体代の3万円の差に目がくらむと、5年後には84,000円多く出費しているという罠。

 

 

それにしても、インク代が1年で6万円もするって……

 

清水
インク代、高ーーっ!

 

本体を売って利益を上げるというより、インク代で利益を上げるというビジネスモデルなんでしょうね。

 

 

これ、レーザープリンターだったら、トナー代は倍くらいかかりますからね。

清水
おそろしい……

印刷がきれい、速いなどのメリットもありますが、それを打ち消すほどの料金が……。

 

やっぱりインクジェット複合機の方が良いですよねー。

 

 

こんな話を店員さんとしていたわけです。

そこで、私は高い方を買おう!と決めて、店を出ました。

 

 

実際、そこでは買っていません。

だって店頭での価格が84,000円なんですもん。

 

同じ商品なのにネットでは67,000円……。

 

 

そりゃ、店舗出してるところは展示場と化してしまうわけです。

 

私のように店舗で見て、実際買うのはネットでってやると、その本人はお得ですが、店舗を構えている企業は大赤字になってしまいます。

そして、やがて店舗をたたむということになり、街から大型電気屋さんが消える事態に……。

 

だからといって、ちゃんと店舗で買ったほうが良いとは言いません。

 

より良い方・お得な方に人は流れていくので、街から大型の電気屋さんがなくなっても、それはそれで自然淘汰のようなものです。

淘汰されたくなかったら、知恵を出して対抗すればいいだけであって。

 

 

ということで、悪びれもなく私はネットで買います。

近い未来、VRでお店にいる疑似体験をしながら買い物をするという方法ができるかもしれませんね。

 

だから企業も実物の店舗を構えず、バーチャル店舗に力を入れるかもしれません。

 

 

田舎暮らしの私は切にそれを願います。

 

 

 

こんな1時間でした。

池袋遠征part3まで書きましたが、本丸の個人塾の集まりの内容にはたどり着けず。

 

 

つづく。

 

 

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