停滞期の最善策は今のところなし

部活を終えた3年生は当たり前のように勉強しはじめました。

 

その姿を見てしまうと、やはりどうしても2年生の勉強姿勢が気になります。

 

2年生の態度が悪いわけではありません。

 

むしろ、Lilyの子たちは他の2年生より真面目にやっていると思います。

 

 

部活の主力になった2年生。

 

彼らが3年生と同じくらい勉強に向かえるかと言ったら、ノーと答えても異論は出ないでしょう。

 

 

単純に勉強時間が少ないなぁと感じます。

 

3年生は朝、昼を勉強に費やせますが、その時間2年生は部活ですから、差が出るのも当然です。

 

最大でも夜の3時間程度しか勉強時間にあてられないのです。

 

その中で、英語も数学も理科も社会も、学校の宿題もとあらゆることをやらないといけないのですから、3年生と比べて進捗が遅くなるのも仕方ありません。

 

 

ただ、なんかこう……

 

もうちょっとどうにかならないものかなぁ……

 

と思うのです。

 

 

かといって、部活がすべて悪いわけでもなく、スマホが諸悪の根源でもなく。

 

2年生というのはこういう学年だと割り切るしかないのかもしれません。

 

何十年も「2年生は停滞期」と言われ続けていても改善されないわけですから、これはもう本能レベルでこうなっているような……。

 

 

本気で変えるなら「高校入試を中3の5月に設定する」くらいの思い切った改革が必要でしょうね。

 

 

何十年も変わらない一番の理由はおそらく多くの人が

 

「2年生は部活を、3年生では勉強を、それぞれ思い切ってやるのが中学時代の理想的な過ごし方」

 

みたいな考えを持っているからではないでしょうか。

 

 

勉強以外に打ち込む時期だって大切ですからね。

 

受験勉強一色に染めてしまうのもどうかと……

 

そんな感じで、現状が肯定されてしまうせいで、変わらないわけです。

 

そもそも現状が悪いって思われてないというより、むしろ現状が良いんじゃない?って思われてるような……。

 

 

 

私は「現状を変えなきゃいかん!」と考えているわけではありませんが、塾講師として勉強を教える立場であるゆえ、なんかこう、もうちょっと上手い方法はないものかと模索し続けているところです。

 

根性論ももう時代遅れになり、練習時間が長ければ長いほど良いなんて言う人はあまり見かけなくなりました。

 

これだけ合理的に物事が進んでいるのだから、練習時間が減って空いた時間をうまく勉強に持っていくようなシステムができてもおかしくないと思うんですけどねー。

 

例えば甲子園を目指す野球部だって、一昔前は朝から晩まで練習してたと思います。

今もそういうところが多いかもしれませんが。

 

でも、私立武田高校のような平日の練習時間は50分といった野球部も、これから出てくると思います。

 

そういう野球部の学生は平日の50分以外の時間は勉強にもあてられるので、学力もそれなりにあるんだろうなと想像できます。

 

こんなふうに、合理的な方法が浸透していけば、野球もできる勉強もできるという、まさに文武両道だって可能になると思います。

 

だから、未来人はもっと賢くなっているはず。

 

 

 

でも、今のところ中学2年生の勉強は「本人のモチベーション次第」という、頼りないものを頼るしかない状態です。

 

でも、きっと答えはあるはずです。

 

 

 

 

そう信じて、明日も2年生の勉強についての最善策を考えていきたいと思います。

 





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