人を動かすにはまず自分から

物事がスムーズに進む順番は「自分→相手」です。

部屋の掃除をしたほうがいいなと感じた時、相手に「掃除して」「掃除しなさい」とお願いや命令をすると、動いてくれるかもしませんが、相手は不満をつのらせます。

 

スムーズに事を運ぶには、自分が掃除することです。

 

私の家は、私の父母と同じ敷地にあります。私の家の庭は比較的きれいになっていますが、父母の方(母屋:おもや)の庭は植物が多すぎて雑多です。近所の家の整ったきれいな庭を見ては「ああいう庭素敵だね」と言う母。それも一度や二度ではありません。それを聞く度に私は「あんなふうに整えるには、うちにみたいにすきあらば何かを植えてしまうんじゃなくて、逆に抜いた方が良い」とアドバイスするのですが、それが実行されることは今日までありませんでした。

 

それが今日、ようやく実行されました。理由は簡単「私が母屋の庭を整え始めたから」です。

 

母屋の庭の植物が好き勝手に伸び始めるのを見かねた私が「この植物、抜いていい?」と母に確認した上で、一つ抜きました。すると「こっちの植物もいらないか」と母が言いだしたのです。どんどん抜いていくうちに、今まで「抜いちゃ駄目」とそのままにされていた植物達さえも抜かれる始末。結局、大きなもみじの木しか残ってない状態になりました。今まで植物があった部分には芝を敷きました。

 

「やっぱり、植物が少ない方がすっきりしてていいねえ」と母。

 

あれだけ「抜いちゃ駄目」と言って、植物の思うままにしてきた母。新しい花を買ったりもらったりしては、植える一方だった母が180度転換しました。大きな一歩です。

 

 

日曜日にリビングで寝転がっていても、その周りを家族がせっせと掃除し始めたら、そのまま寝転がっているのも居心地が悪くなりますよね。仕方ない、自分もやるかという気になりますよね。きっと、それと同じことが母の身に起きたのでしょう。

 

「やりなさい」「やった方が良い」という命令やアドバイスだけでは動かないのは中学生だけではありません。大人だって同じです。ということは、人間みんなそうなんでしょうね。

 

 

となると、やはり子どもに勉強させたければ、親が自身の勉強をするというのが一番物事がスムーズに進むやり方だと言えそうです。





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