現場のルンバの事故現場

Lilyではお掃除ロボットのルンバが毎日掃除してくれますが、昨夜未明ルンバが障害物に乗り上げ身動きが取れなくなるという事故が起こりました。事故現場からお伝えします。

 

Lilyのルンバは2日に1回の割合で家に帰れません。障害物に引っかかったり、ベースを自分で動かしてしまい入れなくなったり、どこかで力尽きたりと戻れない理由は様々です。

 

今日も戻れていませんでした。理由は写真の通りです。斜めの部分に乗り上げてしまって身動きが取れなくなってしまったんですね。ルンバのこの事故を見て考えたことを記事にしたいと思います。

 

人は大きな岩が転がってきたら避けられますが、小さな石ころにつまづいたりします。

 

問題と認識しているものは対策をとれるけれど、日常の些細なことは見逃してしまいます。それが積もり積もっていつか崩れ落ちます。

 

会社をやめたいと思う人は「何か大きな失敗をしたから」ではなく「些細な気になることが払拭できないから」であることが多いです。些細なことというのは、特定の誰かの口癖とかそういうレベルのことです。他の誰かにとってはどうでもいいようなことを気にしてしまい、それが積もり積もっていって、いつか耐えきれなくなったときに爆発します。

 

自分でも認識していないような小さなストレスに悩まされるわけです。

 

ルンバもきっと、もっと斜面の角度が大きくて垂直に近いようなところだったら、最初から登ろうとしなかったはずです。大きな問題は避けられたはずです。

 

しかし、ルンバが越えられると判断できるような緩やかな斜面であれば、ルンバは果敢に乗り込んで行きます。

今回の不運は、その斜面が途中で大きく傾くことです。

緩やかな斜面のままならルンバも登りきれたでしょう。しかし、途中で傾きが大きくなっていました。それに気づいたときには遅かったようです。登れもせず、戻れもしない位置で立ち往生してしまいました。

 

同じように、人間の問題も最初は小さく見えて、余裕で越えられそうに見えてしまうんですよね。水たまりをひょいっと飛び越える感じです。しかし、それを繰り返していくうちに、水たまりを飛び越える作業が嫌になってきます。力を入れるのが面倒になってくるのです。

でも、そこで止まって見ると、前は水たまりばかりでうんざり、後ろも越えてきた水たまりばかりでうんざり。水たまりはもう嫌だ!となるわけです。

 

最初の一歩目を踏み出したときに違和感があった場合、そこで辞める勇気があると良いです。もしくは違和感をちゃんと伝えることです。

 

例えば、好きな人とデートして食事したときに「くちゃくちゃ音を立てて食べる」のを目の当たりにした場合、最初にそれを指摘してしまうと嫌われそうだからと思ってスルーします。最初のうちはそれで良いのですが、何度もそれが繰り返されるうちにいつかそれが原因で恋心も冷めます。

 

相手の行動に違和感があったらその場で指摘しないと、そのときは我慢できてもいつかは堪忍袋の緒が切れるのです。

 

これは恋愛に限らず、どんなことにも当てはまりますよね。

生徒が「これちょっとわかりにくい」と思う説明があったとして、それを先生に言わずにいると、毎回「なんかわかりにくい」が重なって、いつか「もうこの先生わかりにくい!」となります。

私ならそういう場合はどんどん指摘してほしいのですが、生徒からしたら先生に言いにくいと思いますので、この場合は教える側が先回りして対策しないといけません。

 

対策すべきは「最初の違和感」です。そこをスルーしてしまうと、あとで大きな問題となって目の前に現れます。たいていはその時には遅いので、最初の違和感をないがしろにしないようにしましょう。

 

以上、仕事現場のルンバの事故現場からの中継でした。

「この記事、なんか良い!」と思ったらクリックしてください!
私のモチベーションが5上がります。
▼ ▼ ▼


高校受験ランキング

学習塾Lilyチャンネル

お気楽編の最新記事8件

>学習塾Lilyの方針

学習塾Lilyの方針

通塾生の学力向上を第一に考え、行動します。

Lilyのブログを毎日更新します。

CTR IMG