教科書はわかりやすい

教科書がわかりにくかったのは過去の話

教科書を改めて見てみると、すごくわかりやすく書かれていることに気づきます。

 

私のイメージでは、教科書は無味乾燥で面白くなく、わかりにくいというものでした。

記憶を遡(さかのぼ)っても「教科書はわかりやすい!」というものに辿(たど)り着けないんです。

 

教科書だけではわからないから、教科書ガイドを購入したという記憶はあります。下のようなやつです。

これを活用したかと言われると、これまた記憶にないのですが、英単語の意味とかは調べなくても載っているので時間短縮のために使っていた気がします。記憶がないということを連発して申し訳ないのですが、もう数十年前のことなのでご容赦ください。

 

 

現代の教科書はわかりやすい

新たな単元を教える前に教科書に目を通しておくというのは、塾講師になったときだけでなく、今も行っています。
そこで教科書をのぞくと……

清水
わ、わかりやすい…

これ、塾いらないんじゃないのかと思いました。学校の授業で十分理解できそうです。もちろん学校だけでは反復練習の量が足りないので自学が必要ですが、それさえしっかりしていれば中学生には塾はいらないです。

ゆうじん
君がそれ言う?
おそらく教科書は昔からそんなに変わらなかったと思います。何が原因かというと、教科書を読む本人の学力が上がったということでしょう。
ただ、これは塾講師として働くうちに学力がついたからというよりは、大人であればみんなそんな風に思う気がします。
学校の勉強からしばらく離れていた保護者様、みてみてください。当時はわからなかったものが、今みると「こんなにわかりやすく書いてあったのか」と驚かれると思います。
同時に「ちゃんと教科書を読み込んで勉強しておけば良かった」という後悔もついてくると思いますが(笑)

わかりやすいのは時代の流れかも

数十年前の教科書と今の教科書を並べて見ているわけではないので憶測の域をでませんが、今の教科書がわかりやすいとしたら、それは時代の流れかもしれません。
例えば、おもちゃ一つとっても「使い方」が詳しく載っていたり、「諸注意」が細かく載っていたりしますよね。
チャイルドシートの取り付け方なんて、紙の説明書だけでなくYouTubeの動画まで用意されてるのですから。
そういえば、ぶら下がり健康器の組み立て方もYouTubeでした。
そんな風に、現代はわかりやすさを求められているのかもしれません。
それが教科書にも反映されているのではないか、という節も私の中にあります。あるだけで検証しませんけど。

教科書が基本

高校入試は教科書に載っていないものは出題されません。あくまで教科書が基本です。
ですから教科書を使って勉強できる人になることが、一番の近道だと思います。
特に、社会はそうでしょう。
年号をネットで検索して数字だけ見つけたところで、何の意味もありません。
前後の出来事を線で繋げる必要があります。
その作業をするときに教科書を使って欲しいと以前書きました。
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中学生はきっと、こんな風にいくら周りが「教科書が大事」と言ったところで、教科書以外のものに近道を求めたくなってしまうのでしょう。そうやって遠回りするのもまた経験ですけれど、高校入試までの時間は有限です。大事なものを見誤らないようにしましょう。


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