学習塾Lilyは4月28日(日)から5月5日(日)までを休校とさせていただきます。
その間、生徒の皆さんは何もしなくていいわけではありません。
この1週間を利用して、暗記モノを頭の中に詰め込んでもらいたいと思います。
各学年の課題は下記の通りです。
中1
教科 | 課題 |
---|---|
理科 | プリント2枚 |
社会 | プリント2枚 |
中2
教科 | 課題 |
---|---|
英語 | 不規則変化動詞を覚える |
理科 | プリント4枚 |
社会(歴史) | プリント8枚 |
社会(地理) | プリント8枚 |
中3
教科 | 課題 |
---|---|
英語 | 不規則変化動詞を覚える |
理科 | プリント8枚 |
社会(歴史) | プリント13枚 |
社会(地理) | プリント20枚 |
中1に比べ中2は格段に多くなりますね。
さらに中3になると1人50枚近くのプリントをやることになります。受験生なので仕方ないですね。
これらの課題はGW明けに提出してもらうものではありません。
Lilyは課題をやったかどうかで評価をしません。
何で評価するかといえば、GW明けの小テストです。
GWが明けたら、授業時に課題の中から作成したテストを受けてもらいます。
そこで点数が取れていれば、GW中もしっかり学習したと判断するし、点数が取れていなければやらなかったと判断します。
「やったんですけど、テストはできなかった」というセリフは受け付けません。結果が全てです。
そして、このテストにはある特徴があります。それは
ということです。つまり中1の単元のテストは中1も中2も中3も同じ問題のテストを受けるということです。さらに
保護者様からの要望があればLINEで開示します
特に3年生にプレッシャーがかかるシステムです。同じ問題を解いている下級生に負けるわけにはいきませんからね。
暗記モノに個人の能力は関係ありません。やったかやらなかったかです。
人より覚えるのが遅いという人、暗記が苦手だという人は、人より多くやればいいだけの話です。苦手だから点数が取れなくても仕方ないという理屈は通用しません。
4月中はどんな勉強法であっても一切口を出さずに見守っていました。
しかし、GW明けからは違います。学力を伸ばすためのやり方を徹底的に教えていきます。
その一環として、このテストがあるのです。
そして、この小テストはこれからずっと続いていきます。Lilyにいる間は避けられません。結果が貼り出されて嫌だという人は退塾しか道はありません。
そんなふうに消極的な退塾をしないように、しっかりと頑張ってくださいね。