名前をつけると

感情に名前をつけると怖くなくなる。

 

人はわからないものに対して恐怖を感じます。目の前の人がただ立っているだけでも、その理由がわからなければ怖いです。例えその人がニコニコしていてもです。むしろ逆に怖いですよね。

 

感情も同じように、わからないものは怖いのです。でも、それに名前をつけると怖くなくなります。

 

例えば、日曜日のサザエさんをみていると妙に気分が落ち込んでしまうという場合。「それはサザエさん症候群って言ってね、次の日の仕事や学校に行くのが嫌だと起こる感情だよ」とわかれば「あ、これはそういうものなのか」と言って、それ以上考えなくなります。

 

中学2年生くらいになると、やけに親につっかかってきて、なんなのこれ?怖いわ〜ってなる人は現代ではほとんどいませんよね。本人も親も「これが反抗期」とわかっているからです。わかっているものは怖がらないのです。

 

「ストレス」や「ハラスメント」も広く認知されるようになり、救われた人も多いでしょう。「セクハラ」から始まり、最近では「パワハラ」「オワハラ」「スメハラ」などなんでもハラスメントにしてしまう傾向がありますが……。

 

言葉ができたことにより「私、今上司からのパワハラで悩んでる」と言えばすぐに理解してもらえるようになりました。パワハラという言葉を使わずに、悩みを打ち明けようとすると結構難しいですよね。

 

感情に名前をつけるというのは、その感情を言葉にするということ。国語っぽく言えば言語化するということ。言語化すると理解しやすいということです。

 

本屋で本を探しているとトイレに行きたくなったり、かくれんぼしていて鬼が近づいてくるとトイレに行きたくなる現象にも名前をつければ「あーあれね。青木まりこ現象でしょ」って伝わります。

 

いつも同じようななんとも言えない感情に振り回されている人がいたら、それに名前をつけてあげるといいですよ。



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