茨城県公立高校入試(2019年) 倍率確定

志願先変更期間が終わり、倍率が確定しました。

 

国立の小山高専を受験して合格した人は県立高校入試を受験しないので、今後もほんの少しだけ倍率が変わりはしますが、ほぼ確定と言って良いでしょう。

 

下妻一高は1.33倍から1.15倍まで下がりました。97人オーバーだったのが43人オーバーに。思った以上に動きましたね。

 

下館一高は志願先変更後も定員割れの0.97倍。2020年度から中高一貫のクラスができるみたいなので、近いうちに巻き返しがあるかもしれません。

 

中高一貫に関しては、私は全クラス対象でなければ賛成です。中学受験で頑張る子もいれば、高校受験で頑張る子もいるので、選択肢が増えることは歓迎です。全部が中高一貫クラスになると受験の時期が早まるだけなので、それは賛成しかねます。

 

中高一貫になれば大学受験に向けて前倒しで学習が進められる、つまり中3の頃に高1の内容を学習して高3時には受験勉強に多くの時間を割けられるというメリットがあります。

 

しかし、個人的には15歳くらいで受験をするのが良いと思います。12歳の小6より将来を具体的に考えられるし、本人の考えが反映しやすいと思います。中学受験は本人が望んでいるというより親の望みが大きい気がするんですよね。

 

中高一貫クラスを設置することで人気が出て、倍率も高くなり、受験生はより意欲的に勉強するようになるかもしれません。それも中高一貫クラス設置の目的の一つとしてあるのでしょう。しかし、単純にもっと勉強させたいのであれば、定員を減らして倍率を必ず1倍以上になるようにすればいいと思うんですけどね。

 

例えオーバーが1人であっても、不合格の可能性がある以上、たいていの受験生は手を緩めずに入試を迎えるはずです。でも倍率が1.0倍未満なら「おそらく受かるだろう」と心にすきが生まれますし、高校側も普段なら不合格になる得点の子も合格させて迎え入れることになるので、高校のレベルも下がると思います。

 

しかし、1クラス削った下館二高の倍率が上がったかというと、その年だけは上がりましたが今年は0.99倍ですからね。定員が減ったなりに受験者も減っているので、定員を減らせば万事解決ということでもなさそうです。

 

水増しはできないのでしょうけれど、1.01倍って言ってくれた方が受験生のためになりそうですけどね。150人もの不合格者を出す水戸一高で不合格になるより、4人くらいの不合格者しか出ない中での不合格の方が精神的に堪えますよね。だから1人でもオーバーしたら、皆必死になりそうなものですが……。

 

もしくは定員に達してなくても、足切り得点を設定して実際に不合格者を出すとか。

 

中高一貫も良いですが、他にも何かできることがあるんじゃないかなぁと思うこの頃です。

真面目編の最新記事8件

>学習塾Lilyの方針

学習塾Lilyの方針

通塾生の学力向上を第一に考え、行動します。

Lilyのブログを毎日更新します。

CTR IMG